JavaScriptの日付メソッド

Date オブジェクトに対して”年”、”月”、”日”を得るには、静的メソッドがそれぞれ用意されています。表にまとめてみました。

Date.getFullYear()
getYear()は推奨されていません。
Date.getMonth()
0から11を返し通常1を足して使います。
Date.getDate()
日にちを数値で返します。
曜日 Date.getDay()
日曜日を0として0から6の数値を返します。

今日の年月日を表示する例を示します。曜日を表示させるには、日~土までの値を入力した配列を作り番号で指定します。

曜日表示にバグがあるらしく、日付表示はtoLocaleDateString() メソッドを使うのが無難みたいです。第1引数にja-JPで西暦、ja-JP-u-ca-japanese で和暦が表示できます。

window.onload = function() {
  var myDate = new Date();
  var options = {
    year: "numeric",
    month: "numeric",
    day: "numeric",
    weekday: "long"
  };
  var str = myDate.toLocaleDateString("ja-JP", options);
  document.getElementById("result").innerHTML = str;
}

ttp://catprogram.hatenablog.com/entry/2015/05/06/143753

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