「Windows10 Divece Guard」はWindows10(Windwos11もおそらく)で様々用意されているセキュリティオプションの一つです。
GUIでは[設定]-[更新とセキュリティ]-[Windows セキュリティ]-[デバイス セキュリティ]でも設定できるのでOS初期設定のままだという方にもおすすめです。
Windows10 Proではグループポリシーからも設定ができます。
設定方法はまず、[ファイル名を指定して実行]から[gpedit.msc]でグループポリシーエディターを起動します。
つぎに、左ペインの[管理用テンプレート]-[システム]-[Device Gurad] をポイントします。
[仮想化ベースのセキュリティを有効にする]をダブルクリックすると設定画面が開きます。
最後に、[仮想化ベースのセキュリティを有効にする] オプションを有効(E)にチェックを入れ詳細を設定して[OK]、デバイスを再起動するとオプションが有効になります。
いかがでしたでしょうか。Windows Updateなど最新のセキュリティでセキュアなPCライフを楽しみたいですね。