旧サーバー（TX100 S3）のRAIDドライバーアップデートができたのでメモ。
０．USBメモリはあらかじめ【準備編】ブート非対応のUSBメモリーをブート対応にする方法 | LES BAUXのブログ を参考にWindows10 のコマンドプロンプトでブート対応にしておく。
１．富士通のサイトからソフトウェアRAID Embedded MegaRAID RHDUP driver package for RHEL7 （F1029084.tar.gz ）をダウンロード。
２．Linux機の tar zxvf コマンドで解凍。
３．RAIDドライバーはRHEL7.5の.isoファイルを選び、 [ISO to USB] でUSBメモリに焼く。
４．マニュアル通りにyumを掛けると primary.sqlite.bz2 が開けないエラーが出るので同名の /mnt/rpms/x86_64/repodata/ディレクトリ下の圧縮ファイル名の後尾を -primary.sqlite.bz2付きにリネームする。
4.リポジトリ更新されて上記手順も不要になり、インストールマニュアル通り正常に更新できました。(2022/1/29現在）
５．再度、yum update するとリポジトリからドライバーアップデートできた。
改めて有益な情報を下さったリンク主さんに感謝です。
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