久々に、SSDベンチマークアプリのCrystalDiskMark とCPUテストのCinebench を行ってみました。
2年前の前回エントリー ベンチマーク測定 から仕様変更もなく今回は経年変化を調べたいと思い実施しました。
CPU | Intel Core i7 8700K |
GPU | nVidia Quadro P2000 |
マザーボード | ASRock Z370 Pro4 |
メモリ | 64GB |
SSD | RAID0 1TB |
SSDはウェスタンデジタルのNVMe SSD 「WD Black 500GB」を2枚、ストライピング RAID0構成で使用しています。
CrystalDiskMark は有意な差はみられず若干 Write(書き込み)が遅くなった程度ですが、CINEBENCHはバージョン違いもあり比較はできませんが、 前回 3589pts → 今回 8765pts でした。
以前、Googleのおすすめ記事 「Windows Defender」ウイルス対策が原因でIntel CPU環境のパフォーマンスが大幅に低下する問題 でThrottleStopというフリーソフトをインストールしたのが良かったようです。
ただ、オプションを実行するとCPUが「High Performance」となりハイパースレッティングがOff になるようだったのでASRockの マザーボードユーティリティ「A-Tuning」で「Standard」に戻しておきました。
SSDの容量、速度に不満もなく使い続けて4年になりますが寿命になるまではまだ時間があるようです。これからも電源管理に気を付けて末永く愛用したいと思いました。(コナミ感