いにしえのリミテッドエディションからある茶レアで各プレイヤーのドローステップ開始時に追加でカードを1枚引く2マナアーティファクトです。
各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、吠えたける鉱山がアンタップ状態である場合、そのプレイヤーは追加のカードを1枚引く。
MTGWiki – 吠えたける鉱山
毎ターン「ドローステップにカードを引けるのは1枚」のルールを壊す置物です。のちに《寺院の鐘》《クルフィックスの指図》など多数の亜種を生み出したオリジナルのカードです。地味に最初に追加カードを引くのが対戦相手なのが痛いですが、あり余るアドバンテージを生み出すモダンの「エターナルブルー」に使われています。
閑話休題)
人には勧めませんが炭鉱労働者やマグロ漁船の漁師は命がけの仕事ですね。私も自分を犠牲にして仕事をしていたので今は求職中ですがこの一年、健康に留意して良い加減に活動したいと思います。まだまだ語り尽くせない反省がありますが ――― それでは《吠えたける鉱山》のフレーバーテキストと共にまた逢う日まで。お元気で。
フレーバーテキストは
「鉱山の資源も、そこに囚われた霊の嘆きも絶えることはない。」