シングルカード – 寺院の鐘

「基本セット2011」のレアでタップ起動で各プレイヤーはカードを1枚引く3マナ・アーティファクトです。

(T):各プレイヤーカードを1枚引く

MTGWiki – 寺院の鐘
寺院の鐘 / 基本セット2011(日)

お互いにカードを引くアーティファクトは《吠えたける鉱山》のリメイクで「ご~ん」と鐘を突くとお互いに1ドローします。これがエンチャントになったのが同じ3マナ瞬速持ちの《クルフィックスの指図》で、モダンの「エターナルブルー」に採用されています。

クルフィックスの指図 / ニクスへの旅(日)

閑話休題)

今年を振り返ると何といってもW杯日本代表の躍進が特筆に値する快挙でした。勝敗に一喜一憂して「手のひらクルフィックス」したサポーターの気持ちも分かるような手に汗握る白熱した試合でした。令和4年も年の瀬の「行く年来る年」まだまだ語り尽くせない思い出がありますが ――― それでは《寺院の鐘》のフレーバーテキストと共にまた逢う日まで。今年も一年、ありがとうございました。良いお年を!

悟りというものは、鐘を打つことや、その音を聞くことでは得られない。 それは後に続く静寂の中に見つかるものだ。

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