シングルカード – 息詰まる徴税

「ラヴニカの献身」の白レアで対戦相手がカードを1枚引くたび2マナを要求し支払わなかった場合、あなたは宝物トークンを1つ生成する4マナエンチャントです。

対戦相手カードを1枚引くたび、そのプレイヤーは(2)を支払ってもよい。そのプレイヤーがそうしないなら、あなた宝物(Treasure)トークンを1つ生成する。(それは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きなマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)

MTGWiki – 息詰まる徴税
息詰まる徴税 / ラヴニカの献身(日)

条件付きのマナ加速でトリガーは対戦相手がカードを1枚引いたときです。対戦相手が最大4人の統率者戦でこそ真価を発揮するマナ加速兼妨害置物で、相手依存ですが少なからぬ複数の宝物トークンを期待でき、EDH《帰還したケンリス王》 、レガシーの「エンチャントレス」で採用されています。――― 「金銭で払えなければ身体で払ってもらおう。」というオルゾフ組の物理的に息の根を止めかねない危険な徴税を表しています。

閑話休題)

「由らしむべし。知らしむべからず。」生かさず殺さずが方針なのだと思いますがこのところの突然の増税や金利引き上げ(のちに利上げではないと日銀発表)といい財務省、政府の方針は矛盾していると言わざるを得ません。

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