「ウルザズ・サーガ」初出の白レアであなたのコントロールするクリーチャーを+1/+1修正する3マナエンチャントです。
あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
MTGWiki – 栄光の頌歌
むかしからある白クリーチャーを並べて全体アタックするビートダウンデッキ「白ウィニー」の定番エンチャントとして《十字軍》がありますが《栄光の頌歌》はそのリメイクで1マナ増えたかわりにクリーチャーの色を問わなくなりました。統率者「《輝かしい聖戦士、エーデリン/Adeline, Resplendent Cathar》」では現役の強化カードで、イラストは《北の聖騎士》と《南の聖騎士》の出会いを表していています。辞書を紐解くと「頌歌」の読みは(しょうか)で①ほめうた。ほぎうた。②オードの訳語。とあります ――― まるで勝利の歌声が聞こえるようですね。
閑話休題)
歌や音楽にはスポーツとともに平和の響きがあり言語や国境を越えて伝える稀有な力があり人類を結びつける素晴らしい文化です。歳と共に若々しく末永く青年の気概を持ちたいものです。
フレーバーテキストは
「北と南が出会い、天使たちは歌う。その歌声は正しき樂の音と響きあう。」
「勝利がさらなる歌を生み出す。」