「ドミナリア」の青レアで(Ⅰ)(Ⅱ)であなたのライブラリーの一番上から5枚の中からアーティファクト・カードを1枚公開して手札に加える、(Ⅲ)でターン終了時まであなたがコントロールするアーティファクトはパワー・タフネスが5/5のアーティファクト・クリーチャーになる4マナの英雄譚・エンチャントです。
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。
I,II ― あなたのライブラリーの一番上からカードを5枚見る。あなたはその中からアーティファクト・カード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
III ― ターン終了時まで、あなたがコントロールしているアーティファクトは基本のパワーとタフネスが5/5のアーティファクト・クリーチャーになる。
MTGWiki – アンティキティ-戦争
「ドミナリア」はジョイラの結集するドミナリア連合とリリアナ・ヴェスの宿敵ベルゼンロック率いる陰謀団との戦いを描いたセットで《アンティキティ-戦争》はドミナリア陣営のウルザとファイレクシア陣営のミシュラの機械による代理戦争をデザインした「英雄譚」です。ところで、そもそも「ドミナリア」に始まる英雄譚とはどんなエンチャントでしょうか。「英雄譚」とはプレイヤーの戦闘前メインフェイズに伝承カウンターを増やして処理する「章能力」(Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ)と呼ばれる誘発型能力をもったエンチャント・タイプです。―――《アンティキティー戦争》はアーティファクトコスト低減カードが加わり進化したレガシーの親和デッキ「8-Cast」に採用されています。
閑話休題)
戦争は悪で平和は善であることは論を待たないことですが、お互いの国家間の信頼、合意がなければ停戦に向けての共通認識を持つことも困難です。
シャルル・ド・ゴールの名言
「条約とはバラや若い女の子のようなものだ。持ちこたえる限り、存続するのだ。」
「主導権を決して手放してはいけない。」
「いかなる国も原子爆弾なしに自国を完全な独立国とみなすことはできない。」
「国家に友人はいない。あるのは国益だけだ。」
「フランスは戦闘には負けたが、まだ戦争に負けた訳ではない。」
「わたしはフランスだったのだ。」
「国を治めるということは、常に不利なものの中から選択するということだ。」
「外交官は晴天のときにだけ役に立つ。雨が降り出すと、彼らは一滴ごとに溺れてしまう。」
「『理屈で』国を治めることはできない。」
「政治家は自分でも自分が言ってることを信じていないから、他人が信じてくれるとびっくりする。」
「偉人なくして偉業はない。そして偉大になろうと決意した人物だけが偉人となるのだ。」
「偉大さとは、未知の世界へとつながる道だ。」
「人間を知れば知るほど、わたしは犬が好きになる。」