「ドミナリア」の神話レアで歴史的呪文を唱えるたびカードを1枚引く4マナ3/3の伝説の人間・工匠です。
あなたが歴史的な呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。(歴史的とは、アーティファクトと伝説と英雄譚(Saga)のことである。)
MTGWiki – ウェザーライトの艦長、ジョイラ
ジョイラはアーティファクト使いとしてウルザとバリンに認められた練達の工匠で陰謀団と戦うという目的で先の戦争で破壊腐蝕したウェザーライト修復のためアーボーグに赴きます。セラ教会から遣わされた天使、ティアナによってウェザーライト号は パワーストーン の再起動に成功します。―――
《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》はアーティファクトの工匠らしく歴史的アーティファクトを唱えてカードを引くことができる能力を持ち、レガシーの「ストーム」に採用されています。
閑話休題)
ウェザーライトの航行エンジン《パワー・マトリックス》は天空の城ラピュタに例えるなら「飛行石」にあたると思います。自分語りで恐縮ですが私の物語りはラピュタで言うとまだ「親方!空から女の子が降ってきた!」のあたりでしょうか、いい感じで壊れてると思うんですけどラピュタ発見する前にファイレクシアに殺されてしまいそうです。先は長そうです。
「修復できないほど壊れるなんて物ないわ。」
フレーバーテキストは
「ジョイラが、過去数百年で初めてウェザーライトの操縦軸に手を置いたとき、彼女には自分が艦の修復に適任だっと分かった。これで何でもできるのだ、と。」