「ウルザズ・デスティニー」の茶レアでタップ起動で公開した手札のアーティファクト・カード1枚につき無色2マナを加える3マナ1/2の構築物アーティファクト・クリーチャーです。
(T):あなたの手札にあるアーティファクト・カードを望む枚数だけ公開する。これにより公開されたカード1枚につき(◇)(◇)を加える。
MTGWiki – 金属細工師
ウルザ・ブロックはファイレクシアに対抗するアーティファクト軍団として準備されたレガシーと呼ばれるウルザのコレクションが収録されたセットです。《金属細工師》はイラストから愛称「のび太」と呼ばれレガシーの「カルドーサMUD」で実績のあるアーティファクト・マナ加速です。デッキは初動から《稲妻のすね当て》により《金属細工師》→《カルドーサの鍛冶場主》→《荒廃鋼の巨像》=コロ助と順次、速攻を付与してワンパンするのがコンセプトとなっています。
閑話休題)
のび太もドラえもんがいなければしずかちゃんに見向きもされないだろうということは想像に難くありません。「のび太のくせに生意気だ~」のジャイアンやハイスぺ男子の出木杉くん、チクリ屋のスネ夫に囲まれてしずかちゃんが霞むようです。しかしアマゾンのジェフ・ベゾスCEOも祖父に語りかけられた「ジェフ、いつかお前にもわかるだろう、賢い人になるより優しい人になるほうが難しい」という言葉に気づいたという逸話があります。つまり「賢さは才能ですが優しさは選択です。」と。現代のリーダー論ではさまざまな解釈がされていていますが含蓄があって面白いですね。キテレツ大百科は分かりません。
フレーバーテキストは
「この分では、今年の終わりまでには機械仕掛けのゴーレムに完全に取って代わられるだろう。」