シングルカード – 純鋼の聖騎士

「新たなるファイレクシア」の白レアで金属術で装備コストが0 になる2マナ2/2の人間・騎士です。そもそも《純鋼の聖騎士》の能力にある金属術とは何なのでしょうか。

装備品(Equipment)があなたコントロール下で戦場に出るたび、あなたカードを1枚引いてもよい。

金属術 ― あなたが3つ以上のアーティファクトコントロールしているかぎり、あなたコントロールする装備品装備(0)を持つ

MTGWiki – 純鋼の聖騎士

純鋼の聖騎士 / 新たなるファイレクシア

金属術は「ミラディンの傷跡」「ミラディン包囲戦」「新たなるファイレクシア」の新ミラディン三部作で舞台となった金属次元ミラディンへのファイレクシア侵攻が物語のセット中で、《オパールのモックス》などアーティファクトを3つ以上コントロールしているときという条件つきでデザインされたカードの能力定義語のひとつです。兜、鎧、盾の3点セットがあると武器を装備できるといったイメージでしょうか。《純鋼の聖騎士》はモダンの「ハンマータイム」で《メムナイト》に装備するアーティファクト装備品《巨像の鎚》の法外な装備コストを踏み倒すために《シガルダの助け》と共にデッキの必須パーツとなっています。

画像を見る

戦争は人間の避けられない業なのでしょうか。戦いという対話を通じてしかお互いに理解しあえないのでしょうか。だとしたら悲しいことです。人間だからと言って理念として掲げる平和主義も現実ではそうとは限らないのだと思います。大国のエゴ、不誠実を糾弾したい。重たい話になってしまいましたが近頃、アメリカ イギリスのミニチュアゲーム「ウォーハンマー40,000」とコラボした統率者セットが発売されたのでモダンのメタデッキ名に掛けて記念パピコしました。

コメントする