「コンフラックス」の緑レアでタップ起動でバントカラー限定の色マナが出る賛美付きの1マナ0/1の人間・ドルイドです。
賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
MTGWiki – 貴族の教主
(T):(緑)か(白)か(青)を加える
色マナを生成するマナ・クリーチャーは《極楽鳥》のリメイクで1ターン目に出せれば次のターンに3マナのアクションに繋がる強ムーブで「賛美」能力は単騎で打点を稼ぐレガシーの「感染」デッキに実績があり採用されています。
閑話休題)
コロナ禍で鬱屈した行動制限が続いていますがエアプながらカードゲームを楽しんだりリスキリングで趣味のパソコンの独学を始めるというのもニーチェでいう「貴族的価値評価法」に従っているともいえるのではないでしょうか。スピノザ的に言えば僧侶的価値評価法の「善」「悪」に対して貴族的価値評価法は組み合わせとしての「良い」「悪い」つまり「相性」の問題なのだといえます。ちょっと難しくなりましたが「あれはダメだこれはイケない」と否定するのではなく会い難き仕事、趣味を見つけて没頭できることを貴いと思える価値の転換をひとつの学びとして得ることが出来ました。