NICドライバーの更新

Download Network Adapter Driver for PCI-E Gigabit Network Connections under Linux*

CentOS6 のNICドライバーの更新をIntel ホームページからダウンロード。(2015年10月4日現在最新版は、e1000e-3.2.4.2.tar.gz)

linuxでintelのギガビットイーサカードを使いたい。 ~e1000とe1000eドライバを更新する を参考に解凍。

# tar zxvf e1000e-3.2.4.2.tar.gz
# cd /home/gusachan/e1000e-3.2.4.2/src
# make install

make install したところ、Kernel header files の場所が違うと怒られました。

Makefile:67: *** Kernel header files not in any of the expected locations.
Makefile:68: *** Install the appropriate kernel development package, e.g.
Makefile:69: *** kernel-devel, for building kernel modules and try again.  中止.

kernel-develが見つからずrpmbuildがエラーになる  を参考に、カーネルバージョン確認。 Kernel-devel をインストールしてmake install

# uname -a
Linux stuffy.mydns.jp 2.6.32-573.7.1.el6.x86_64
# yum install kernel-devel-2.6.32-573.7.1.el6
# make install

して更新成功しました。

DVDメーカーのダウンロード

Windows7 付属のDVDメーカーは、Windows Live Essentials2011のインストールオプションで使用することができますがmpeg2 までしか編集できませんでした。しかし、最新のDVDメーカー(Windows Live Essentials2012付属)では、mp4(h.264)ファイルの編集が可能とのこと。

Windows7のムービーメーカーは高機能。mp4変換も可能!これはデキるツール

早速、インストールしてみました。

ところで私は、オフラインのインストーラーを保存しておきたかったので、でこちらのページから今のうちに、実行ファイルの直リンクからダウンロードしてみました。

Windows Live Essentialsをオフラインでインストールする方法

http://g.live.com/1rewlive5-all/ja/wlsetup-all.exe

(Windows7 Windows Server2008用日本語版、直リンク)

WordPress のプラグイン

WordPress のプラグイン2種のご紹介です。ひとつ目は、アクセス解析の JetPack

jetpack

ダッシュボードから[JetPack] → [サイト統計情報] を表示すると過去のアクセス数をグラフでチェックできるシンプルなプラグインです。

参考URL:http://blog.codecamp.jp/wordpress_plugin_for_access/

ふたつ目は、SyntaxHighlighter TinyMCE Button です。

ソースコードなどを、テキスト表示する際にエディタからpre ボタンとcode ボタンが作られて背景で囲むことができるプラグインです。↓ (こんな風に)

参考URL:http://www.teradas.net/wordpress/6236/

プラグインは余り多く実行するとphp での表示が不安定になったりするのでとにかく、シンプルなものを最小限度で運用しています。

(内容を一部加筆しました。)

Xbox360 フェイスプレート交換

昨日のエントリー Xbox360 のフェイスプレートからの続きです。

20151001173222

amazon.co.jp からフェイスプレートが届いたので早速、交換してみました。

20151001173950

DVDドライブのトレーを手動で開けるには、クリップを使いましたがうまく行かず、マイナスドライバーでこじ開けました。

20151001174329

上部天板を外したところ。爪が3か所、割れてしまいました。組み立てには問題なし。

20151001174545

何か変な音がしましたが、プラスチックカバーをこじ開けてのイジェクトボタンの取り付けは簡単でした。気にしない、気にしない。

20151001175001

フェイスプレートの取り付け完了。

20151001175306

取り付けてみて分かったのは、上下の天板の隠し留め具を固定しているケースのモールドは、力を加えると容易く折れるということでした。これでも本体の外装の一部なので、もっと力を抜いて6か所均等に外さないとバキバキ割れて、内部で欠片が遊離するでしょうね。

ナショジオとひかりビデオ

ひかりTV のチャンネルは専ら「AXN HD 海外ドラマ」 しか視聴していなかったのですが、毎月送られてくる番組表をチェックする余裕ができたので探してみると、「ナショナルジオグラフィック チャンネルHD」が何か面白そうですね。

黙示録:ヒトラーの台頭 #1「全ての始まり」
ハイテクのルーツ3「日本が誇る鉄道技術:新幹線」
イエス・キリスト 磔刑の真相「前編」
世界の巨大工場3「コカ・コーラ」
世界の巨大工場7「フェラーリFF」

など。

ちなみにコカ・コーラは趣味で飲んでいるので工場は興味ありますよ。

あと有料ですけど、PCでも視聴可能なコンテンツの ひかりTVの動画配信サイト|ひかりTVビデオ サービスもあるんですね。

Xbox360 のフェイスプレート

初期型Xbox360 のUSBコネクター挿入部の隠しフタのバネが飛びました。たぶん、蝶番のプラスチック製の軸が折れたのでしょう。Amazon.co.jp でフェイスプレートを注文しました。

XBOX360フェイスプレート(メタリックシルバー)

h

初期型Xbox360 のフェイスプレート自体は交換可能なのですが、DVDドライブのイジェクトボタンは本体を分解しないと交換できないようです。ネットで検索すると分解方法が載っていました。↓ 参考ページ

xbox360 フェイスプレート交換

1.ドライブのギアを伸ばしたクリップを使って動かしトレーを手動で開ける
2.上下の天板を固定している隠し留め具(6か所)をドライバーを使って外す
3.保証シールを切って、白い内装プラスチックカバーをこじ開けイジェクトボタンを交換

このように書くと簡単そうですが、カバーをこじ開けてボタンを交換出来るかはやってみないと分かりません。

GyaO のCM曲

BlurSong2 という曲でした。Xbox360 のゲームソフトGuitarHero5 の収録曲でした。CM曲でいうと、 Don’t Look Back In Anger でしたか、同じくイギリス出身の同時代のロックバンドでOASIS というグループの曲で au のCM曲になってました。この曲はNHKBS の洋楽グラフィティ90’で観たことががあり、印象的なPV で記憶に残っています。

SELinux GUIツール

SELinux の挙動はベテランの方でも把握が難しいと云われているそうですが、GUI ツールがありましたのでご紹介します。

GUIインタフェースを利用したSELinux設定 CentOS6

# yum install policycoreutils-gui

これでSELinux の細かいオプションや、boolean値をコマンドに依らず直観的に設定できますね。

Screenshot

OSのプロダクトキー

ある時ふと、プリインストールのVAIO ノートのOSのプロダクトキーが気になって、コマンドプロンプトで調べたことがあります。(コマンドプロンプトを管理者権限で実行 slmgr /dlv)結果は、25桁の末尾5桁が表示されており、本体裏のシールとは異なるものでした。

そこで本当のプロダクトキーを調べたくなって、フリーソフトのWindows Productkey Viewer をダウンロード解凍して表示したところ、やはり本体裏のシールとは違うキーが表示されていました。プロダクトキー表示ソフトには他にも、Magical Jelly Beens のKeyFinder などがありますがその時、セキュリティソフトのウイルス検知が作動して自動的に削除されてしまいました。

そのせいかどうか分かりませんが、再びプロダクトキーを見てみるとBBBBB-BBBBB-BBBBB-BBBBB-BBBBB と表示されます。Google で調べてみると、MAK (Multiple Activation Keys)あるいはVLK (Volume License Keys)の場合そのように表示されるとのことです。(最初に調べた時にバックアップを取って置いて良かったです。)OSのプロダクトキーは通常、ローカルのレジストリに暗号化されて保存されるそうですが、レジストリから削除されると表示ソフトでも見られないようです。

安全にプロダクトキーを知る方法として、PowerShell のスクリプトを使う方法があります。(PowerShell:Windows に登録されている25桁のライセンス キーを表示させる for Windows 7 / 8.1

PowerShell を管理者権限で、> Set-ExecutionPolicy RemoteSigned してスクリプトの実行セキュリティポリシーを変更する – @IT した後、上記スクリプトをメモ帳で、”Get-ProductKey.ps1″ として保存したものをコンソールから、> .\Get-ProductKey として実行するとプロダクトキーが表示できました。(PowerShell スクリプトの作成と実行)実行後、ポリシーを>Set-ExecutionPolicy Restricted して元に戻すことを忘れずに。

フリーソフトを使うときは、自己責任と痛感しました。ちなみに、使用しているWindows OS が正規品かどうかを確認するには、[マイ コンピュータ] を右クリック、[プロパティ] から[システム情報] を表示して、[Windows ライセンス認証] という項目から[オンラインで詳細情報を表示する] リンクをクリックして正規のWindows かどうかを[検証] して見て下さい。