ベンチマーク測定

前回、Crucial の64GBメモリW4U3200CM-16G x4を増設しましたが色々調べた結果、JEDEC定格1.2V以外では動作せず、クロックも2933MHzが限界と判明し OCするならおとなしくG.skillでも買って置けばよかったと後悔しきり。増設後は、2666MHzネイティブのSamsung M378A1K43CB2 16GB から比べてスコアも格段に上がったので良しとします。

WD Black 500GB NVMe M.2 SSD 2枚をRAID0化したボリュームのCrystal Disk Markの結果はこちらです。

Cristal Disk Mark7.0 は、win32bit 版とUWP(Universal Windows Platform)版があり計測方法(キュー、スレッドのマルチ化)の違いから一律に比較できないのが残念ですがご参考まで。CINEBENCH 結果はランク4。

今後は滅多にメモリを買い替えることもないと思います。次はHDD増設したいですね。

Crucial DDR4-3200 64GB 増設オーバークロック

 Python で大量のCSVデータを処理する現状に、16GBの容量ではメモリクラッシュすることが多くなり増設を検討しなければならなくなりました。
 幸い、マザーボードの空きスロットに余裕があり相性など色々調べた結果、Amazon.co.jp |Crucial (Micron製) デスクトップPC用メモリ PC4-25600(DDR4-3200) 16GBx2枚 を2セット分購入しました。

Crucial デスクトップメモリ PC-25600(DDR4-3200) 16GB x4

早速、ケースを空けてスロットに取り付け。Asrock のUEFIブートメニューから[F6] Advanced → [OC Tweaker] → [DRAM Frequency] から[DDR4-3200] を選択、[F10] で[Save & Exit] しましたが起動しません。(汗

電源強制OFFから再起動してもUEFI起動せず、お釈迦にしてしまったと思いましたが冷静にCMOS電池を外してリセット。初期設定に戻すとブートメニューからUEFIセッティングに入ることができました。 メニューでは64GBを認識しているのでクロック値に問題があると考え、[DRAM Frequency] の最適な値を探る再起動→リセットを繰り返すと2800MHz の時点でOS起動することができました。これで欲が出て2933MHz までオーバークロックすると無事、起動。定格CPU下での3200MHz までOCはできませんでしたが、ひとまず安心でしょうか。

DRAM Frequency 2933MHz(値を2倍)

定格以外の設定も試してみたいですが今回は以上迄とさせていただきます。

プリンターを新調しました

10年間使っていたCannon のプリンターMG3230 が先週突然、壊れました。原因は給紙ローラーの不具合でした。

一応、[プリンターのプロパティ] から[給紙ローラーのクリーニング] をしてここ最近、だましだまし使っていたのですがとうとう買い替えの時が来たと感じました。

新しいプリンターはインクのランニングコストを抑えたいと思い、同じくCannon のG6030 を近くのケーズデンキで37,000円で購入。Amazon.co.jp | Canon プリンター A4インクジェット複合機 特大容量ギガタンク搭載 G6030 よりも1,500円安く買えました。

現在はメインのWindows機にUSB接続して使っています。ローラーの音も静かでヘッドの印刷速度も速いみたいです。給紙場所が全面カセットと後方トレイの2か所あってCDラベルなど特殊サイズのものは後方給紙を指定しないといけないようでした。(なんかプロっぽい?)

操作パネルを手前に引き出さないとエラーが出るのが面倒くさいですが追々慣れていくとして・・・。

to_csv のencoding オプション

Python3 でリストをcsv として保存したものをExcel で開くと文字化けする件。read_csv でencoding を指定したのと同じものをto_csv のオプションに指定したら解決しました。

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csv_name = "\price_data.csv"
data.to_csv(OUT_DIR + csv_name, encoding = 'sjis', index = False)

to_csv のencoding のデフォルトは ‘utf-8’ なので指定必須でした。