BUFFALOルーターのブリッジ接続

前回、Amazon.co.jp で入手したBUFFALOルーターを自宅のホームゲートウェイ(PR-500KI)にブリッジ接続したメモ。

まず、簡単に説明するとWi-Fi するだけならAOSS ボタンを押すだけで簡単に接続できます。本体はSSID(11ac/n/a:5GHz) とSSID(11n/g/b:2.4GHz)の2バンドのアンテナがあり、それとは別にゲスト用の別セグメントの通信もサポートされていました。(カタログでは4アンテナ)

もちろん、SSIDはデフォルトから固有名にしてANY接続無効、隔離(ステルス)設定にしたいので、ルーターの設定画面に入る必要があるのですが、説明書にはルーターのプライベートIPらしきものは書いてない。AOSSボタンを押すとPCからアクセスできた。

どうやら、スマホからStationRader なるアプリをダウンロードして設定してね、ということらしい。

アプリからadmin/password でログインするとルーターのIPが確認できたので、PC側を固定IPにして有線LAN接続で設定画面にアクセス。(192.168.().20)←第3クォーテッドを変える。

 

ルーターの切り替えスイッチをBRIDGEモードにして、LAN設定からブリッジモードのルーターのIPを192.168.1.3 、デフォルトゲートウェイを192.168.1.1 に設定。

先ほど変更したブリッジモードのIPに固定し直してルーターに再ログイン。

ホームゲートウェイで、偽装パケットを防止するため、192.168.1.0/24 を許可、192.168.0.0/16 をDROP 設定にしたら、上位のルーターに接続しているサーバーにLAN内アクセスできなくなった。このあたりが、ルーターをカスケードするときのBuffalo製品の概ね、ブリッジモードの挙動なのか疑問でサポセンに問い合わせて質したい。

今回も駄文にお付き合い下さりありがとうございました。