このサイトのアップロードサイズ上限を超えています

前回、画面録画ソフトを使って作った動画を、Wordpress のメディアライブラリにアップロードしようとしたところ、件のエラーが出ました。

ファイルが重いのかな・・・解決方法は以下。

php.ini のパラメータを

post_max_size = 16M
upload_max_filesize = 16M
memory_limit = 1024M

に。次に.htaccess の以下パラメータの設定があるときに

php_value upload_max_filesize 16M
php_value post_max_size 16M

にしたところ、件のエラー出ずにアップロードできました。

次に、アップロードした動画を閲覧しようとすると別の再生プレイヤーが起動して閲覧は可能なのですが、「この種類のビデオファイルはサポートされていません 」と表示されブラウザで閲覧できない症状がでます。

Edge ブラウザ:この種類のビデオファイルはサポートされていません
IE11 ブラウザ:無効なソース

多分、ファイルが .avi でH.264形式のmp4じゃないからだと思うんですけど。(迷推理
ファイル形式はBandicam で指定可能なので .mp4 で動画を作り直したところ、[メディアの追加]ボタンで挿入するだけでブラウザで動画再生できました。

[pmath size=18]sum{n=2}{infty}{log{(1~-~{{1}/{n^2}})}}[/pmath]

追記)スマホで閲覧するときに読み込みが酷いです。画像編集ソフトでファイルサイズを小さくした方がイイですね。PC ではEdge 推奨です。

カスタマバーコードのレイアウト

大量の宛先にはがきを送るときには、宛名印刷にWord の差し込み文書機能を使うこともあると思います。

最新のWord 2016では宛名のExcel 住所データから郵便カスタマーバーコードの挿入ができます。

[ツールバー]-[差し込み文書]リボンから[バーコードフィールドの挿入]-[バーコードの生成] をクリック。

フィールドから[住所] を選択、[バーコードのタイプ] で[郵便バーコード] を選択、[OK]。するとバーコードフィールドが差し込まれました。

ここからバーコードのレイアウトを編集していきます。[バーコード] フィールドだけを選択して右クリックからメニューの中の、[バーコードの編集…] をクリック。

[詳細設定] から[回転] で270° を選び、[OK]。バーコードフィールドをはがき側面に移動します。

このままだと切手部分にバーコードが重なって良くないので、[レイアウト]リボンから[間隔] を今回は[90pt] 開けます。

すると今度は、ちょうど真ん中に収まりました。

ちょっとしたことでも予備知識としてあれば仕事の効率もアップしますね。

アナログ生活めも – DIY編

30年、家にあった洋タンスの蝶番がさびて壊れてしまいました。ネジは腐食しドライバーで外すこともできません。

そんなとき、Amazon.co.jp で見つけたツールを使って蝶番を自分で直してみました。ネジを外すならこれ。

アネックス(ANEX) なめたネジはずしビット カラー塗装仕様 ステンレスネジ対応 3本組 ANH23 – Amazon.co.jp

1.左側のドリル部を上に電動ドライバーに取り付けてなめたネジの頭に穴をあけます。

2.こんどは、右側の逆ネジを使って穴に差し込みリバース回転すると・・・簡単になめたネジが取り外せます。

こんな便利なツールがあったんですね、感動です。

3.外したネジ穴は錆びで一回り大きくなっていて新しいネジには少し緩いです。そんな時、タミヤのエポキシパテが便利ですよ。

2種類のパテをハサミで細切りに同じ分量を切り取って、指でこねて細長くしてネジ穴を埋めていきます。今回は速硬化タイプを使いました。

タンスの新しいネジ穴を錐で穴をあけてドライバーで固定。パテで埋めたネジ穴もある程度固くなったら、新しいネジを打っていきます。

タンスの蝶番が新しく生まれ変わりました。

 

カーテンレールなどネジが奥まった所にあって、電動ドライバーの先端ビットが届かないという場合もあります。そんな時はこれ。

エンジニア ネジザウルスGT PZ-58 – Amazon.co.jp

ペンチの先端についた縦のギザギザがネジ頭を掴んで、そのまま回転すると固いネジも楽に外せます。こういうお役立ちツールは、買ってヨシ、使ってヨシ、持ってヨシですね。

IE11で「このページに安全に接続できません」

IE11で、おもにhttps サイトの閲覧でエラーが出ます。解決方法は、グループポリシーエディターを開いて、

[コンピュータの構成]-[管理用テンプレート]-[Windows コンポーネント]-[Internet explorer]-[インターネットコントロールパネル]-[詳細設定ページ]-[暗号化サポートを無効にする]設定を[有効] にして、[安全なプロトコルの組み合わせ]プルダウンメニューから[TLS1.0 およびTLS1.2 を使用] を選択して[適用]-[OK]すると直りました。

Creators Update 適用後、Edge ブラウザでDNSがタイムアウトして、INET_E_RESOURCE_NOT_FOUND エラーが表示されるバグも多数あるようですね。

http://sutchy.cocolog-nifty.com/sutchy/2017/06/inet_e_resource.html

IPv6 を無効にすると良いとのことですが、当方の環境では再現されませんでした。