Windows10が7月にリリースされてはや、半年。いまさらですが、VAIOノートのOSをクリーンインストールしてみました。
幸い、SONY製のドライバーは、C:\Windows 直下にDrivers フォルダとして保存されていました。リムーバルメディアにコピーして、Windows7をDVDブート。
デバイスマネージャーから黄色マークのアイコンを右クリックして更新。DriversフォルダのINIファイルを指定。それから、DriversフォルダのEXEファイルを実行してインストール完了。
ドライバインストールが上手く行かず、3回くらいやり直しをしました。まず、HDD(SSD)は一旦本体から取り出して、外付けのUSBケースにつないでフォーマット。次にOSをインストールしたのちに、Driversフォルダごと、C:\Windows 直下にコピーしてからインストール。それから、IntelのRapid Storage Technologyは、インストール時にMicrosoftの.NET Flamework4が当たっていないとユーザーアカウント制御のダイアログが出てダメでしたので、Windows Update後にインストールするのが良いようです。
WindowsUpdateの更新が208項目。Office2010、メールバックアップ、セキュリティソフトのインストールをしても、使用領域40Gバイトとスッキリしました。
1TバイトのポータブルHDDバックアップしてあった、.Virtualbox Virtualbox VMs フォルダをユーザーアカウントフォルダ直下に戻して、VirtualBoxのイメージも復元しました。ここまでで、60Gバイト。SSDなのでシステムの復元は無効にしています。バックアップしなきゃ。(使命感)