またBonding の設定を誤ったので、RAID1 を組んでいるHDD 2台を取り出してクローン復元しようとした際に、HDD を書き潰してしまいました。フォーマットしようとして、fdisk -l /dev/sda でパーティションを見てみるとシリンダ境界が重なっていて fdisk /dev/sdb できません。
デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム /dev/sda1 * 1 39 307200 83 Linux パーティション 1 は、シリンダ境界で終わっていません。 /dev/sda2 39 561 4194304 82 Linux スワップ / Solaris パーティション 2 は、シリンダ境界で終わっていません。 /dev/sda3 561 60667 482801664 83 Linux
そんな時は、fdisk -lu コマンドでセクタ単位で境界を調べることが出来ます。
デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム /dev/sda1 * 2048 616447 307200 83 Linux パーティション 1 は、シリンダ境界で終わっていません。 /dev/sda2 616448 9005055 4194304 82 Linux スワップ / Solaris パーティション 2 は、シリンダ境界で終わっていません。 /dev/sda3 9005056 974608383 482801664 83 Linux
fdisk /dev/sdb の後、コマンド:u でセクタ単位でのパーティション指定が可能です。
コマンド (m でヘルプ): u セクタ数 の表示/項目ユニットを変更します
デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム /dev/sdb1 * 2048 616447 307200 83 Linux パーティション 1 は、シリンダ境界で終わっていません。 /dev/sdb2 616448 9005055 4194304 82 Linux スワップ / Solaris パーティション 2 は、シリンダ境界で終わっていません。 /dev/sdb3 9005056 974608383 482801664 83 Linux