gpedit.msc のエラー

何かまた、グループポリシーエディターの起動に関するWindows Update のエラーが来ました。

リソース '$(string.SiteDiscoveryEnableWMI)'(属性 displayName で参照)が見つかりませんでした。
ファイル C:windowsPolicyDefinitionsinetres.admx、行34686、列 235

でも、今回は専用のバグFIX が公開されているようなので簡単でした。

IE11環境でローカルポリシーエディターを開くとエラーが表示される 2015年7月版

上記リンクからポリシーテンプレート admx_adml.zip をC:直下に解凍。

C:¥> robocopy C:admx_adml %SystemRoot%PolicyDefinitions inetres.admx /B
C:¥> robocopy C:admx_admlja-jp %SystemRoot%PolicyDefinitionsja-JP inetres.adml /B

コマンドプロンプトから上記コマンドを実行するとエラーが回避できました。

このエントリーって役に立つのでしょうか・・・

解決しない問題は取り上げてもしょうがないですし・・・メモ。

ブラウザをIE10 にした後だと思いますが、デスクトップのアイコンをゴミ箱に移動したりするとウィンドウズのポップアップが表示されて、

Windows セキュリティ
これらのファイルは、コンピューターに害を及ぼす可能性があります
インターネット セキュリティ設定によると、害を及ぼす可能性のあるファイルが1つ以上あります。これらのファイルを使用しますか。
詳細 %UserProfile%Desktop

security_alertという警告が出ます。Google で検索すると、

「Windowsセキュリティ」画面を表示させないようにする方法

[インターネットオプション] の[セキュリティ] タブから、[信頼済みサイト] に

「file://*.共有PC名またはドメイン名」で登録すると良いとのことですが、

このゾーンに追加したサイトには、https:// プレフィックスを使用する必要があります。このプレフィックスは、セキュリティで保護された接続を保証します。

とアラートが表示されたので、

このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする

チェックを外しましたが、うまく行きません。悲しいなぁ~。