RTX810 外部メモリからの起動

YamahaルーターRTX810 が突然、再起動したのでファイアウォールのメンテナンスしていたところ、GUI からのセキュリティレベルの設定をする過程でルーターのネットワーク接続がダウンして復旧に時間が掛かりました。結局、外部メモリからリカバリーしましたがこんな時に外部メモリから起動するコマンドをメモ。

sdカードのconfig.txt ファイルのコンフィグ 0 から起動する設定

# copy config 0 sd1:config.txt
# external-memory config filename sd1:config.txt 0
# save

SDカードスロットに挿したあと、Download ボタンとSD カードボタンを3秒間、長押しするとルーターが設定を読み込み再起動します。

Yahama のサポセンにファイアウォールのセキュリティレベルについて問い合わせしましたが、まともに対応してもらえずむかつきました。セキュリティレベル7は吐き気がするほど細かいパケットルールなので断念しました。あと、ファームウェアのアップデートはやはり、基本ですね。

MRTG でCPUの温度管理

MRTGでネットワークトラフィック、CPU負荷、空きメモリ、ディスク使用量の監視データに加え、CPUコアの温度管理を追加しようと/usr/local/mrtg-2/lib/mrtg.cfg の設定したのでメモ。

まず、sensors コマンドをインストールします。

# yum install lm_sensors
# sensors-detect

Target[cputemp_0] にはCore 0 のCPU温度をsensors コマンド、uptimeコマンドで取得するスクリプトを指示しています。

書式は、`input; output; uptime; hostname`で以下の4行を出力します。

例)
45.0
45.0
16 days, 07:07:45
hostname

input=output は、以下のシェルスクリプト。

/usr/bin/sensors | grep Core | awk NR==1'{print $3}' | sed -e 's/+//' -e 's/[^0-9+\.].*//'

uptime は、以下のシェルスクリプト。

uptime | awk '{$2=""; print$3" "$4" "$1}'

その他の設定項目は、@IT:MRTGでCPUの温度変化をグラフ化するには を参考にしました。

Target[cputemp_0]: `/usr/bin/sensors | grep Core | awk NR==1'{print $3}' | sed -e 's/+//' -e 's/[^0-9+\.].*//'; /usr/bin/sensors | grep Core | awk NR==1'{print $3}' | sed -e 's/+//' -e 's/[^0-9+\.].*//'; uptime | awk '{$2=""; print$3" "$4" "$1}'; hostname`
MaxBytes[cputemp_0]: 100
Title[cputemp_0]: Temp of CPU Core 0
PageTop[cputemp_0]: <h1>Temp of CPU Core 0</h1>
Options[cputemp_0]: growright,absolute,gauge,nopercent,noinfo
WithPeak[cputemp_0]: ymw
#unscaled[cputemp_0]: dwmy
YLegend[cputemp_0]: Temperature
ShortLegend[cputemp_0]: C
LegendI[cputemp_0]: M/B
LegendO[cputemp_0]: CPU
Legend1[cputemp_0]: M/B
Legend2[cputemp_0]: CPU

NR==1 の所を同様に、NR==2, NR==3, NR==4, とするとCore 別の温度が取得できますのでmrtg.cfg にcputemp_1, cputemp_2, cputemp_3 を編集で追加。indexmaker コマンドを実行すると

# indexmaker /usr/local/mrtg-2/lib/mrtg.cfg > /usr/local/apache2/htdocs/mrtg/index.html

 

CPU温度を表示する、index.html ファイルが生成されました。

参考URL:
http://blog.goo.ne.jp/takuminews/e/19ecc7aa1878401df1850285bfe17436
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/797mrtg2cpu.html

マイクラでXbox360 Controller

PC版のマイクラの操作を、Microsoft Xbox360 Wireless Controller for Windows ゲームパッドに割り当てるため、JoyToKey をインストールしてキーコンフィグを設定してみました。最新版は、Var5.9 (2017年5月18日現在

JoyToKey 公式ホームページ – 最新版をダウンロード

キーボードとXbox360 Wireless Controller for Windows の各ボタンのJoyToKey での対応を以下の通りにしてみました。(もちろん、自由にカスタマイズ可能です。)

 

アクション ゲームパッド キーボード・マウス
左移動 Stick1:← A
右移動 Stick1:→ D
前移動 Stick1:↑ W
後移動 Stick1:↓ S
視点左 Stick2:← Mouse←(50)
視点右 Stick2:→ Mouse→(50)
視点上 Stick2:↑ Mouse↑(50)
視点下 Stick2:↓ Mouse↓(50)
Action Axis5(<0) [RT] Mouse左Click
Block Axis5(>0) [LT] Mouse右Click
Jump Button1 [A] Space
捨てる Button2 [B] Q
Option Button3 [X] Escape
Craft Button4 [Y] E
Sneak Button5 [LB] LShift
Sprint Button6 [RB] LCtrl
視点変更 Button7 [Back] F5
コマンド Button8 [Start] T

Action とBlock に[RT] [LT] を割り当てるにはJoyToKey のOptionsタブから[すべての軸を表示(8軸とPOV×4)] を選択します。

 

マイクラをプレイするときにJoyToKey.exe を適当なフォルダから起動するとゲームパッドでの操作が可能になりました。

参考URL:

【Minecraft】Xbox360コントローラーでPC版をプレイする方法・キーマップ設定公開

 

マイクラのgamemode

MultiPlayer のデフォルトのゲームモードはsurvival ですが

/gamemode [文字列 | 値]

コマンドオプションで変更が可能です。

詳しい内容は Minecraft Japan Wiki – ゲームモード に記述があります。

creative モードから survival に切り替えると一回滅ぼしたゾンビも、敵性mob としてrespawnされるみたいですね。毎回殺さなきゃ。(使命感)

gamemode[半角スペース]
survival 0
creative 1
adventure 2
spectator 3

マルチプレイヤーのゲームのプロパティはserver.properties で確認できます。

# vi /usr/local/minecraft/server.properties

各プロパティの詳細設定は、

マインクラフトマルチサーバーserver.properties設定方法<前編>

に記載があり参考になります。spawn-protection は重要な項目であるにもかかわらずデフォルトで有効ではありませんでした。(respawn時にタコ殴りに遭う訳です。)ここでは、

spawn-protection=16 
(プレイヤーがspawnされるときの保護範囲)

とします。
difficulty=1(デフォルト)

難易度(difficulty)
ピースフル 0
イージー 1
ノーマル 2
ハード 3

その他、重要なプロパティは管理者権限レベルを設定する op-permission-level ですね。

op-permission-level=4(管理者権限レベル1~4)

後はお好みで、

spawn-monsters=true(モンスターがspawnされる)
pvp=true(プレイヤー同士の攻撃有効。=falseで無効。)

先週はウィッチに魔法攻撃で瞬殺されショックです・・・。

 

麻痺や毒ポーションを投げられるのでダメージ軽減盾をコピペ。[F] キーを押して右手の剣と左の盾を持ち替えができます。ブロックするにはマウスの右クリックです。

/give @p minecraft:shield 1 0 {Unbreakable:1,ench:[{id:34,lvl:9999},{id:70,lvl:9999}]}

https://matome.naver.jp/odai/2148671143235246601/2148672114241947403

Xperia の2段階認証

[アプリ]-[設定]-[Google]-[ログインとセキュリティ]をタップ。

 

 

[2段階認証プロセス] をタップ。本人確認のパスワードを入力します。

 

使用する電話番号とコードの取得方法を選択して[次へ]

 

確認コードがアカウントメール宛に送信されるので入力して[次へ]。

 

コードの認証が確認されると完了画面が表示されるので[オンにする]をタップ。

 

[アカウント変更の確認] の再ログインをして確認コードを受け取ると2段階認証が有効になりました。

マイクラ・管理者コマンド

[T] →でチャットフォームから

/op @p  (@p はユーザー名)

でクライアントから管理者モードになろうとしたところ、

「このコマンドを実行する権限がありません。」

と表示されてしまいました。検索したところ以下のページで、スクリプトからではなくコマンドラインから起動し、コンソール画面からユーザーに権限を与えたところ、

【minecraft】ユーザにオペレータ権限を設定する方法 | server-memo.net

op @p (@pはユーザー名)

 

コマンド受付されました。早速、ゾンビをキル。

/kill @e[type=Zombie]

http://kazzblog.com/2016/04/15/436698955-html/

ついでに最強の武器、防具をエンチャント。

give @p iron_sword 1 0 {ench:[{id:16,lvl:9999},{id:19,lvl:9999},{id:20,lvl:9999},{id:34,lvl:9999}]}
give @p iron_helmet 1 0 {ench:[{id:0,lvl:9999},{id:1,lvl:9999},{id:5,lvl:9999},{id:34,lvl:9999}]}
give @p iron_chestplate 1 0 {ench:[{id:0,lvl:9999},{id:1,lvl:9999},{id:7,lvl:999},{id:34,lvl:999}]}
give @p iron_leggings 1 0 {ench:[{id:0,lvl:9999},{id:1,lvl:9999},{id:3,lvl:9999},{id:34,lvl:9999}]}
give @p iron_boots 1 0 {ench:[{id:0,lvl:9999},{id:2,lvl:9999},{id:8,lvl:9999},{id:34,lvl:9999}]}

https://matome.naver.jp/odai/2148671143235246601

これで不意のmob に瞬殺されなくなりました。

Radeon HD6450のインストール

ASUSのフルHDディスプレイをHDMIでCentOS6.9 に接続するため、先週注文したグラフィックボードが届きました。早速、開封。

まずは、AMDのサイトhttp://support.amd.com/us/gpudownload/Pages/index.aspx からamd-catalyst-15.9-linux-installer-15.201.1151-x86.x86_64.zip ドライバファイルをダウンロード、解凍してからWinSCPでサーバーに転送。

次に、/boot/grub/grub.conf の起動オプションに nouveau.modeset=0 を追加してオンボードのLinux グラフィックドライバを無効にしてシャットダウン。

 

PCI Express(x8) スロットにHD6450グラフィックボードを取り付けました。

シングルユーザーモードから init 3 でランレベル3でroot でログイン。(最初、パスワードをハネられログインできず焦りましたが、http://d.hatena.ne.jp/yohei-a/20081116/1226786415 を参考に/etc/pam.d/login に以下の行を追加して解決。)

session required /lib64/security/pam_limits.so

その他、適宜必要なパッケージをダウンロード、インストール。kernel-devel など。詳細は以下のサイトを参考にしました。(libX11.so.6, libXext.so.6 はyum からrpmインストールしておくと良いかもしれません。)

CentOS 6.0 でのマルチモニタ設定 その1 (CentOS 6.0 64bit)

以下のコマンドでドライバインストールのダイアログが始まります。

# chmod a+x AMD-Catalyst-15.9-Linux-installer-15.201.1151-x86.x86_64.run
# ./AMD-Catalyst-15.9-Linux-installer-15.201.1151-x86.x86_64.run

ダイアログを進めて、ドライバインストールが完了しました。再起動後、BIOSに入るため、[F2]キーを押してビデオドライバの設定をします。

自機のBIOSでは、[Advanced]-[Onboard Device Configuration]-[Onboard Video] の項目を[Auto] から[Enabled]に。[Primary Video] を[Onboard] から [External Video]にして設定を保存、再起動。するとフルHDで無事、Xウィンドウが起動しました。

MySQL のバージョンアップ

シナリオは、以下のサイトで示されています。

http://qiita.com/tachitechi/items/b59278a16f636651410f

MySQL のシャットダウン、削除、リポジトリの追加、yum でインストール、バージョンアップの有効化の繰り返しです。

機械的な操作で簡単にバージョンアップできました。おすすめです。

 

sambaポートの設定

今までネット上にsambaポート開放してたかも。(怖っ

「ホームゲートウェイでNetBIOS とMicrosoft-ds のポート開放しないとローカルネット内のsambaプロトコルで通信できない。」という思い込み。

RTX810のファイアウォール設定を確認してもブロックされているように見えたので問い合わせたところ、

「ローカルネットワークでのルーターはL2スイッチとして働くので開放しなくても通信できる。」

との回答を頂きました。何か設定が間違っていたのかな。無線LANルーターをoffにしてルーター直結したところ、Linux共有が見えました。

めでたし、めでたし。

HTML フォーム要素

HTMLのテーブルの例。タグ内で<>を表示させるにはそれぞれ<
「&lt;」>は「&gt;」 に置き換える。

セル内で文字の折り返しをしないときは、<th nowrap=”nowrap”>

幅は<th style=”witdh:30%;”>のように%で指定。

HTML フォーム要素
HTML 要素 typeプロパティ イベントハンドラ 説明とイベント
<input type=”button”>または<button type=”button”> “button” onclick プッシュボタン
<input type=”checkbox”> “checkbox” onchange ラジオボタンのふるまいを持たないトグルボタン
<input type=”file”> “file” onchange Webサーバーにアップロードするファイルの名前を入力するフィールド。valueプロパティは読み出し専用。
<input type=”hidden”> “hidden” なし フォームで送られるが、ユーザーには見えないデータ。
<option> なし なし Selectオブジェクトの中にある一つの項目。Selectオブジェクトにはイベントハンドラがあるが、個々のOptionオブジェクトにはイベントハンドラはない。
<input type=”password”> “password” onchange パスワードを入力するフィールド。入力されたパスワードは表示されない。
<input type=”redio”> “redio” onchange ラジオのボタンのようなふるまいをするトグルボタン。同時に複数のボタンは選べない。
<input type=”reset” value=”リセット”> “reset” onclick フォームをリセットするプッシュボタン
<select> “select-one” onchange 1つの項目を選択するリストまたはドロップダウンメニュー(<option>も参考)
<select multiple> “select-multiple” onchange 複数の項目を選択するリスト(<option>も参考)
<input type=”submit”>または<button type=”submit”> “submit” onclick フォームを送るプッシュボタン
<input type=”text”> “text” onchange 1行のテキストを入力するフィールド。type属性を省略した場合や、理解できないtype属性を指定した場合のデフォルトの<input>要素
<textarea> “textarea” onchange 複数行にわたるテキストを入力するフィールド