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VPNでのWAN越え再生は難しいらしい ?! とのことですが、VPN専用ルーターではどうなのか気になりますね。
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VPNでのWAN越え再生は難しいらしい ?! とのことですが、VPN専用ルーターではどうなのか気になりますね。
今回、ラトックUSB3.0ExpressCard REX-PEU3X を hdparm コマンドで転送速度を検証した結果、約230MB/sec=1.84Gbpsでした。
USBの転送速度をまとめると、
usb3.0 | 5Gbps |
usb2.0 | 480Mbps |
usb1.1 | 12Mbps |
一方、HDDのインターフェイス規格であるSATAは、
SATAⅠ | 1.5Gbps |
SATAⅡ | 3.0Gbps |
SATAⅢ | 6.0Gbps |
なので SATAⅡのシステムドライブにCrucial MX300 525GBSSDをマウントしての速度なので、評価としてはまあ妥当といえるかなと。
ただAndoridからVPN経由でのアクセスを計測すると下り、10Mbps 程のリンク速度だったのでNAT 内でsambaプロトコルを通るよりも遅いのかもしれません。フレッツ光の拠点間VPNではどうなのか気になるところですね。
参考URL http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/946/p/0,731,732,7801,7802
http://kb-jp.sandisk.com/app/answers/detail/a_id/8972/~/sata-i%E3%80%81sata-ii%E3%81%A8sata-iii%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84
新しいNIC、eth1をブリッジモードにしてSoftEther VPN管理マネージャーから仮想HUBとしてブリッジを追加したところ、AndoridからL2TP/IPSec接続して共有フォルダにアクセスできました。
eth1をブリッジモードにする
bridge-utilesのインストール
# yum install bridge-utiles
br1の追加
# brctl addbr br1
# brctl stp br1 off
# brctl addif br1 eth1
ネットワークマネージャーをOffにする(ネットワークからサーバーに接続していると、通信が切れます。サーバーのコンソールから直接、操作します。)
# service NetworkManager stop # service network stop
network-scripts の修正(元に戻せるように別ディレクトリにバックアップファイルをコピーすることをお勧めします。)
# cp /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1 /home/gusachan/ifcfg-eth1_back
# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-br1
DEVICE=br1
TYPE=Bridge
STP=no
ONBOOT=yes
NM_CONTROLLED=yes
BOOTPROTO=static
GATEWAY=192.168.24.1
DNS1=192.168.24.1
IPADDR=192.168.24.101
PREFIX=24
DEFROUTE=yes
PEERDNS=yes
PEERROUTES=yes
IPV4_FAILURE_FATAL=no
IPV6_FAILURE_FATAL=no
IPV6INIT=yes
IPV6_AUTOCONF=yes
IPV6_DEFROUTE=yes
IPV6_PEERDNS=yes
IPV6_PEERROUTES=yes
NAME=br1
# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
DEVICE=eth1
TYPE=Ethernet
BOOTPROTO=static
ONBOOT=yes
IPV6INIT=yes
IPADDR=0.0.0.0
NAME="System eth1"
HWADDR=XX:XX:XX:XX:XX:XX
BRIDGE=br1
# service network restart # service NetworkManager start
問題がなければ、eth1,br1がブリッジとして立ち上がります。
# brctl show
bridge name bridge id STP enabled interfaces
br1 8000.00152a6e642c no eth1
管理マネージャーから[接続設定名]を選択して、 [接続]。
管理画面の[ローカルブリッジの作成]をクリック。
[仮想HUB]にVPNと入力、[物理的な既存のLANカードとのブリッジ接続]をチェックして[LANカード]にbr1を選択して[ローカルブリッジを追加]。
同じく、[仮想HUB]にVPN、[新しいtapデバイスとのブリッジ接続]をチェックして[新しいtapデバイス名]にVPNと入力して、[ローカルブリッジを追加]します。
eth1,br1をプロミスキャスモードに設定する
eth1をプロミスキャスモードで起動する
# ifconfig eth1 down
# ifconfig eth1 promisc
# ifconfig eth1 up
# ifconfig eth1
eth1 Link encap:Ethernet HWaddr xx:xx:xx:xx:xx:xx
BROADCAST PROMISC MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:23883 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:3702 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:4576076 (4.3 MiB) TX bytes:326466 (318.8 KiB)
Interrupt:16 Memory:f7ea0000-f7ec00001
参考URL
https://ja.softether.org/4-docs/1-manual/3/3.6
ttps://uehatsu.info/tech/wordpress/2013/06/how-to-setup-bridge-ethernet-interface-on-centos-6.4.html
ttp://www.jifu-labo.net/2015/11/softether_ipsec/
参考URL http://www.suzu841.com/tools.html
PCを再起動したときなど、管理マネージャーのパスワードがロックされてログインできない時がありました。
そんな時、/usr/local/vpnserver/vpn_server.config内の
byte HashedPassword *******(ハッシュされたパスワードデータ)
上記行を削除すると空白のパスワードでログインできます。ログイン後はパスワードの再設定をします。
参考URL https://ja.softether.org/4-docs/1-manual/B/11.1
SoftEther VPN Serverをインストールしてみた。
http://www.softether-download.com/ja.aspx?product=softether
#cd /usr/local/src # tar zxvf softether-vpnserver-v4.19-9605-beta-2016.03.06-linux-x64-64bit.tar.gz # cd vpnserver # make 使用許諾契約書に 1 を3回応答して # cd .. # mv vpnserver/ /usr/local # cd vpnserver # chmod 600 * # chmod 700 vpn* 起動スクリプトを/etc/init.d/vpnserverとして設置して # chkconfig --add vpnserver # service vpnserver start
同様に、vpnbridgeをインストール。
# tar zxvf softether-vpnbridge-v4.19-9605-beta-2016.03.06-linux-x64-64bit.tar.gz ~して # service vpnbridge start
https://ja.softether.org/4-docs/1-manual/7/7.3
https://ja.softether.org/4-docs/1-manual/9/9.3
ここまでで、UDP500,4500,TCP443のポート開放、フォワーディングとeth0をブリッジ接続br0に、管理マネージャーから仮想ブリッジにタップデバイスを追加して割り振られたDDNSアドレスにAndroidからL2TP/IPSec接続は出来たんすけどね~。
ESファイルマネージャーエクスプローラーをインストールしたところ、ローカルネットワークは見えるんですけどサーバーの共有フォルダをスキャンしても応答がない・・・。多分、1) Andoridがファイアウォールでハジかれている。2) タップデバイスを追加するLinuxのコマンド/sbin/ip tuntapがCentOS6では実装されていない。3) ブリッジにはeth0 以外のプロミスキャスで作動するNICが必要。4) ルーターが悪い。5) それ以外の原因、だと思うんですけど。(迷推理
追記)正解は、3) でした。
>netsh interface ip show config # インターフェイス名確認
>netsh interface ip set address "<インターフェイス名>" static 192.168.24.58 255.255.255.0 192.168.24.1
>netsh interface ip set address "<インターフェイス名>" dhcp # 自動取得
SoftEther VPN管理マネージャーで仮想NATを有効にしたらプライベートIPが変更されてインターネットに繋がらなくなった件。ipconfig /all で確認してナットク。
参考URL http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1002/05/news097.html
当方のXperia z5でのL2TP/IPsecでのVPN接続が確認できましたのでご報告します。
http://www.vpngate.net/ja/ リストからL2TP/IPSecのある海外VPNサーバーを選びます。
アプリの[設定]-[その他の設定]-[VPN]から[+]で[VPNプロフィールの編集]画面で、
名前:VPN Gate Connection(任意) タイプ:L2PT/IPSec PSK サーバーアドレス:2016-2.opengw.net(香港) IPSec事前共有鍵:vpn
上記設定をして[保存]します。続いて[接続名]をタップして、以下の設定をして
ユーザー名:vpn パスワード:vpn
[接続]をタップして、VPNサーバーへ接続操作完了です。
お疲れ様でした。
リモートアクセスVPN(Xperiaから自宅NATへの)接続をしたくてamazon.co.jp で色々と悩んだ末、YAMAHAのRTX810 ギガアクセスVPNルーターを選定しました。
ポイントは、PPTPだけではなく、L2TP IpSec に対応、DDNS接続(IP固定じゃなくても)できる点でした。一応、GUI設定もできるとの触れ込みですがRTXシリーズは基本、telnetのコマンド操作らしいのでまずは、ひかり電話、ひかりTV、サーバーのファイアウォール関連の設定が出来たらいいですね。VPNはOpenVPNではなくあえて、筑波大学のフリーウェア SoftEther VPN Server を使ってみたいと思います。
箱を開けてみると結構、大きいですね。