マイクラ・World のバックアップ

久しぶりに、掃除機で鯖の掃除をしてみました。

話は変わりますが、先週は空中浮遊バグで地上に降りれずセーブデータが詰みました。そんな時のためにMultiPlayerでWorldをバックアップしてみました。

CentOSでのminecraft_server(マルチサーバ)バックアップ | server-memo.net

を参考にしてマイクラのMultiPlayer でのWorld(ゲームデータ)のバックアップを停止スクリプトに追加しました。

# mkdir /usr/local/minecraft/mc_backup
#!/bin/sh
screen -S minecraft-server -p 0 -X eval 'stuff stop\015'
cd /usr/local/minecraft/mc_backup
tar cfvz minecraft_`date +%Y%m%d-%H%M%S`.tar.gz /usr/local/minecraft/

これでサーバーを停止するたびに自動でゲームデータのバックアップファイルを作成してくれるようになりました。

マイクラでXbox360 Controller

PC版のマイクラの操作を、Microsoft Xbox360 Wireless Controller for Windows ゲームパッドに割り当てるため、JoyToKey をインストールしてキーコンフィグを設定してみました。最新版は、Var5.9 (2017年5月18日現在

JoyToKey 公式ホームページ – 最新版をダウンロード

キーボードとXbox360 Wireless Controller for Windows の各ボタンのJoyToKey での対応を以下の通りにしてみました。(もちろん、自由にカスタマイズ可能です。)

 

アクション ゲームパッド キーボード・マウス
左移動 Stick1:← A
右移動 Stick1:→ D
前移動 Stick1:↑ W
後移動 Stick1:↓ S
視点左 Stick2:← Mouse←(50)
視点右 Stick2:→ Mouse→(50)
視点上 Stick2:↑ Mouse↑(50)
視点下 Stick2:↓ Mouse↓(50)
Action Axis5(<0) [RT] Mouse左Click
Block Axis5(>0) [LT] Mouse右Click
Jump Button1 [A] Space
捨てる Button2 [B] Q
Option Button3 [X] Escape
Craft Button4 [Y] E
Sneak Button5 [LB] LShift
Sprint Button6 [RB] LCtrl
視点変更 Button7 [Back] F5
コマンド Button8 [Start] T

Action とBlock に[RT] [LT] を割り当てるにはJoyToKey のOptionsタブから[すべての軸を表示(8軸とPOV×4)] を選択します。

 

マイクラをプレイするときにJoyToKey.exe を適当なフォルダから起動するとゲームパッドでの操作が可能になりました。

参考URL:

【Minecraft】Xbox360コントローラーでPC版をプレイする方法・キーマップ設定公開

 

FlashPlayerプラグイン

Adobe の公式サイトでも一応、Adobe Flash Player インストール から(2017年5月16日現在)

Linux (64-bit)
FP 25.0 for Linux 64-bit (tar.gz) – NPAPI (PPAPIの方じゃないですよ。)と選択すると

flash_player_npapi_linux.x86_64.tar.gz をダウンロードできるみたいですね。

Chrome は分かりませんが Firefox では

# tar zxvf flash_player_npapi_linux.x86_64.tar.gz
# mkdir /usr/lib64/firefox/browser/plugins/
# cp libflashplayer.so /usr/lib64/firefox/browser/plugins/

するとアドレスバーから about:plugins と入力してFlashplayer のプラグインが確認できますが、CentOS6ではFirefox45以上のバージョンではインストールして起動しようとすると以下のエラーでFirefoxブラウザそのものが動かないので 危険なのかもしれませんね。

error: XPCOMGlueLoad error for file /usr/local/firefox/libmozgtk.so:
libgtk-3.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory

参考URL: Unable to launch Firefox 46 in RHEL 6.6 | Firefox サポートフォーラム | Mozilla サポート

マイクラのgamemode

MultiPlayer のデフォルトのゲームモードはsurvival ですが

/gamemode [文字列 | 値]

コマンドオプションで変更が可能です。

詳しい内容は Minecraft Japan Wiki – ゲームモード に記述があります。

creative モードから survival に切り替えると一回滅ぼしたゾンビも、敵性mob としてrespawnされるみたいですね。毎回殺さなきゃ。(使命感)

gamemode[半角スペース]
survival 0
creative 1
adventure 2
spectator 3

マルチプレイヤーのゲームのプロパティはserver.properties で確認できます。

# vi /usr/local/minecraft/server.properties

各プロパティの詳細設定は、

マインクラフトマルチサーバーserver.properties設定方法<前編>

に記載があり参考になります。spawn-protection は重要な項目であるにもかかわらずデフォルトで有効ではありませんでした。(respawn時にタコ殴りに遭う訳です。)ここでは、

spawn-protection=16 
(プレイヤーがspawnされるときの保護範囲)

とします。
difficulty=1(デフォルト)

難易度(difficulty)
ピースフル 0
イージー 1
ノーマル 2
ハード 3

その他、重要なプロパティは管理者権限レベルを設定する op-permission-level ですね。

op-permission-level=4(管理者権限レベル1~4)

後はお好みで、

spawn-monsters=true(モンスターがspawnされる)
pvp=true(プレイヤー同士の攻撃有効。=falseで無効。)

先週はウィッチに魔法攻撃で瞬殺されショックです・・・。

 

麻痺や毒ポーションを投げられるのでダメージ軽減盾をコピペ。[F] キーを押して右手の剣と左の盾を持ち替えができます。ブロックするにはマウスの右クリックです。

/give @p minecraft:shield 1 0 {Unbreakable:1,ench:[{id:34,lvl:9999},{id:70,lvl:9999}]}

https://matome.naver.jp/odai/2148671143235246601/2148672114241947403

Xperia の2段階認証

[アプリ]-[設定]-[Google]-[ログインとセキュリティ]をタップ。

 

 

[2段階認証プロセス] をタップ。本人確認のパスワードを入力します。

 

使用する電話番号とコードの取得方法を選択して[次へ]

 

確認コードがアカウントメール宛に送信されるので入力して[次へ]。

 

コードの認証が確認されると完了画面が表示されるので[オンにする]をタップ。

 

[アカウント変更の確認] の再ログインをして確認コードを受け取ると2段階認証が有効になりました。

0x8024402f

Windows Update で珍しいエラーがでましたのでご報告します。

 

Microsoft コミュニティに解決方法がありました。(0x8024402f) windows updateできません

コマンドプロンプトを管理者モードで以下のコマンドを実行。

dism /online /cleanup-image /restorehealth

Windows Defender の定義の更新でした。

 

最新の状態にUpdate 完了しました。

 

マイクラ・管理者コマンド

[T] →でチャットフォームから

/op @p  (@p はユーザー名)

でクライアントから管理者モードになろうとしたところ、

「このコマンドを実行する権限がありません。」

と表示されてしまいました。検索したところ以下のページで、スクリプトからではなくコマンドラインから起動し、コンソール画面からユーザーに権限を与えたところ、

【minecraft】ユーザにオペレータ権限を設定する方法 | server-memo.net

op @p (@pはユーザー名)

 

コマンド受付されました。早速、ゾンビをキル。

/kill @e[type=Zombie]

http://kazzblog.com/2016/04/15/436698955-html/

ついでに最強の武器、防具をエンチャント。

give @p iron_sword 1 0 {ench:[{id:16,lvl:9999},{id:19,lvl:9999},{id:20,lvl:9999},{id:34,lvl:9999}]}
give @p iron_helmet 1 0 {ench:[{id:0,lvl:9999},{id:1,lvl:9999},{id:5,lvl:9999},{id:34,lvl:9999}]}
give @p iron_chestplate 1 0 {ench:[{id:0,lvl:9999},{id:1,lvl:9999},{id:7,lvl:999},{id:34,lvl:999}]}
give @p iron_leggings 1 0 {ench:[{id:0,lvl:9999},{id:1,lvl:9999},{id:3,lvl:9999},{id:34,lvl:9999}]}
give @p iron_boots 1 0 {ench:[{id:0,lvl:9999},{id:2,lvl:9999},{id:8,lvl:9999},{id:34,lvl:9999}]}

https://matome.naver.jp/odai/2148671143235246601

これで不意のmob に瞬殺されなくなりました。

マイクラ・鯖立ててみた

MinecraftサーバをCentOS 6にインストールしてみる | GaM Labo -がむらぼ- を参考にマイクラのサーバーを建ててみました。

minecraft 用に/usr/local/minecraft ディレクトリを作成minecraft_server.1.11.2.jar 最新版(2017年5月9日現在)サーバーのファイルをwget でダウンロード。ファイル名を minecraft_server.jar に変更しておきます。

# mkdir /usr/local/minecraft
# cd /usr/local/minecraft
# wget https://s3.amazonaws.com/Minecraft.Download/versions/1.11.2/minecraft_server.1.11.2.jar
# mv minecraft_server.1.11.2.jar minecraft_server.jar

minecraft 用に新規ユーザー、minecraft を作成。eula.txt のeula=false をtrue に編集。サーバーはJavaで動くらしいのでyum からjava-1.8.0-openjdk java-1.8.0-openjdk-devel, screen など必要なパッケージをインストール。

# cd ..
# useradd -d minecraft /usr/local/minecraft
# passwd minecraft (パスワード作成
# chown -R minecraft:minecraft minecraft/
# cd minecraft
# yum install java-1.8.0-openjdk java-1.8.0-openjdk-devel screen

次のコマンドでサーバー起動します。

# java -Xms1024M -Xmx1024M -jar minecraft_server.jar nogui

次のサイトを参考にしてサーバーの起動・停止スクリプトを/usr/local/minecraft ディレクトリに作成。動作を確認。

CentOSでMinecraftサーバを立てる AQUA-CITY

iptables でポート25565番を開放。

# vi /etc/sysconfig/iptables
-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 25565 -j ACCEPT(行挿入) 
# service iptables restart

クライアントは公式サイト https://minecraft.net/ からアカウントを作成しログインしてPC有料版をダウンロード、解凍。最新版は1.11.2(2017年5月9日現在

[MultiPlayer] ボタンからサーバー選択画面で[Add Server] をクリック。

[Edit] または[Direct Connect] ボタンからIPアドレスを設定。

[Join Server] をクリック。

ログイン中・・・。

ログイン成功。

遅れ馳せながらCreators Update

前回の Anniversary Update ではKaspersky インターネットセキュリティをアンインストールしないとインストールできませんでしたが、今回のCreators Update も同様でした。取りあえず手動でアップデート完了です。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

[今すぐアップデート] から手動でアップデートのダウンロード。

 

更新プログラムのダウンロード中。

 

再起動、更新プログラムのインストール中。

 

Creators Update の完了。

 

Windows10 バージョン 1703 の確認。

 

IME を切り替えると画面に[A] 、[あ] と表示されるようになりました。またIE11からEdgeブラウザを起動できるタブが追加されています。当方の環境ではMSNのサイトが英語で表示されていたので、右上の歯車アイコンから設定項目の [Select Language & Content] のドロップダウンリストを展開して [日本語] を選択しして[Save] をクリックします。

Radeon HD6450のインストール

ASUSのフルHDディスプレイをHDMIでCentOS6.9 に接続するため、先週注文したグラフィックボードが届きました。早速、開封。

まずは、AMDのサイトhttp://support.amd.com/us/gpudownload/Pages/index.aspx からamd-catalyst-15.9-linux-installer-15.201.1151-x86.x86_64.zip ドライバファイルをダウンロード、解凍してからWinSCPでサーバーに転送。

次に、/boot/grub/grub.conf の起動オプションに nouveau.modeset=0 を追加してオンボードのLinux グラフィックドライバを無効にしてシャットダウン。

 

PCI Express(x8) スロットにHD6450グラフィックボードを取り付けました。

シングルユーザーモードから init 3 でランレベル3でroot でログイン。(最初、パスワードをハネられログインできず焦りましたが、http://d.hatena.ne.jp/yohei-a/20081116/1226786415 を参考に/etc/pam.d/login に以下の行を追加して解決。)

session required /lib64/security/pam_limits.so

その他、適宜必要なパッケージをダウンロード、インストール。kernel-devel など。詳細は以下のサイトを参考にしました。(libX11.so.6, libXext.so.6 はyum からrpmインストールしておくと良いかもしれません。)

CentOS 6.0 でのマルチモニタ設定 その1 (CentOS 6.0 64bit)

以下のコマンドでドライバインストールのダイアログが始まります。

# chmod a+x AMD-Catalyst-15.9-Linux-installer-15.201.1151-x86.x86_64.run
# ./AMD-Catalyst-15.9-Linux-installer-15.201.1151-x86.x86_64.run

ダイアログを進めて、ドライバインストールが完了しました。再起動後、BIOSに入るため、[F2]キーを押してビデオドライバの設定をします。

自機のBIOSでは、[Advanced]-[Onboard Device Configuration]-[Onboard Video] の項目を[Auto] から[Enabled]に。[Primary Video] を[Onboard] から [External Video]にして設定を保存、再起動。するとフルHDで無事、Xウィンドウが起動しました。