SDカードを差し込む向き

デスクトップのSDカードスロットが硬くて入らないので壊れたのかと思いました。(挨拶

くだんの理由で、デスクトップ当機のSDカードの差し込みはノートパソコンの接触端子の向きとは逆なんです。金属端子は上向きが正解の不思議。

また侮れないのは、確定申告を e-TAX でするときに必要なICカードリーダライタの向きです。これも逆でしたね。

接触型 ICカードリーダライタ  ACR39-NTTCom ダウンロード

からドライバーをダウンロード、インストールしたはいいけど、ICカードを読み取ってくれない。ソフトウェアにJava が必要だとのこと。(マニュアルはちゃんと読もうね!)

JRE8をダウンロード、インストールして、カード挿入口に磁気テープを上向きにして差し込んだところ認識しました。

 

dbpoweramp でCDをハイレゾ化

新調したデスクトップPC で何をしようかと考えたところ、今までMediaPlayer やGrooveミュージックで何となく.wma .mp3で取り込んで聴いていたCDアルバムを.wav にリッピング、.flac 形式に一括ファイル変換、ハイレゾ化しようと思い、dbpoweramp をダウンロードしてみました。21日間の無料期間があるので少ないCD枚数ならregister しなくても大丈夫です。今回は、一括ハイレゾ化したいので有料版を公式からダウンロードしました。

CDを高精度にリッピング(dBpoweramp CD Ripper)

手持ちのCD をCD Ripper で.wav ファイルにリッピング、ファイルのタグ編集ができる優れたアプリです。コンピレーションアルバムなどメタデータがなかったりで、収録曲のタグをキーボードから手打ちで編集することが稀にあります。

1.CD をドライブに挿入。

2..wav 非圧縮24bit 96kHz でリッピングの設定をして・・・。

Rip to wave
Wave Encoder Settings Uncompressed
Bit Depth 24bit
Sample Rate 96kHz
Channels [as source]

3.[Rip] をクリックします。

終わったら次からは、CD をドライブに挿入して[Rip] ボタンを1クリックするだけです。

リッピングした.wav をアルバムごと検索できるのが、Sony のMediaGo です。一時期配布中止で公式からダウンロードできなかったのですが、2019年1月現在では非公式リンクからインストーラーが配布されていたので幸運にもダウンロードできました。

.wav ファイルのタグ編集、アルバムアート(アルバムジャケットが違ったりイメージがない場合は、スキャナーで自炊。)の追加、アルバム情報の検索などもできるので使い慣れてくると重宝します。最初に左ペインの[ミュージック] を右クリック、メニューから[ライブラリからメディアを追加/削除] でフォルダーを追加できます。

 

1.アルバムアートは、対象のアルバムを右クリック→[プロパティ] から追加。
2.リッピングした .wav を一括してタグ編集するには、アルバムの中のファイルを全選択して右クリックから、[プロパティ] をクリック。
3.右クリックから、[アルバムとして検索] クリックするとメタデータが取得できました。

dbpoweramp でリッピングしたメタデータは、ほとんど修正しなくても使えますが、稀に適合しないときには3.の方法で修正可能でした。

4.wav 形式でリッピング完了したあと、.flac 形式でアルバムを一括変換するには Batch Converter を使います。左ペインからルートフォルダのチェックボックスにチェックすると自動でフォルダ内のアルバムすべてにチェックが入ります。

5.[Convert] ボタンをクリックしてダイアログに従って設定の後、

Encording FLAC
Lossless Encording Uncompressed
Output To プルダウンメニューから[Edit Dynamic Naming]

ルートフォルダ、変換後のファイルの命名規則を設定して、[OK]

すると、ファイル変換が始まります。100枚のCDを30分くらいで終わりました。

近頃は、Spotify Premium でストリーミングしか聴かなくなりましたが今度は、まだ聴いていないクラシックをサブウーファーからシャリドンしたいですね。

yum コマンド

Linux を管理、メンテナンス、機能の追加をするコマンド、yum のまとめです。

アップデート。一番お世話になるコマンドです。

# yum update

自前でビルドしたwebサーバーがあるときなど、アップデートしたくないパッケージは、/etc/yum.conf にexclude=httpd*などとすると良いでしょう。

インストールされているか確認

# yum list installed | grep php

パッケージをインストール or 削除

# yum install or remove [packages]

パイプを使ってまとめてインストール、削除できます。| grep [packages]

リポジトリからインストール

# yum --enablerepo=epel install [packages]

package が複数ある時は併記するとまとめてインストールできます。

インストール可能なパッケージを探す

# yum search [packages]

* (ワイルドカード)を使って当たりをつけると探しやすいです。

ライブラリを提供しているパッケージを確認

# yum whatprovides libX11.so.6

依存関係にあるライブラリを引きたいときに便利です。

利用可能なパッケージのグループ一覧を表示

 # yum grouplist [group]

パッケージをグループでインストール

# yum groupinstall [group]

OSの初期インストールで選択しなかったグループもあとからまとめてインストールできます。

以上、簡単なyum コマンドのまとめでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

詳しい説明は、man で確認できます。

# man yum

「q」とタイプすると説明から抜けられます。

マイクラ・転落防止柵付き落とし穴

以前、作成した落とし穴mod を懲りずに改良してみました。
今回は、敵性mob に殴られているときに有効な転落防止柵付きマイナー版です。

from mcpi.minecraft import Minecraft
from mcpi.block import *
mc = Minecraft.create()
pos = mc.player.getTilePos()

for i in range(2):
    mc.setBlock(pos.x+1,pos.y+i,pos.z,DIAMOND_BLOCK)
    mc.setBlock(pos.x,pos.y+i,pos.z-1,DIAMOND_BLOCK)
    mc.setBlock(pos.x-1,pos.y+i,pos.z,DIAMOND_BLOCK)
    mc.setBlock(pos.x,pos.y+i,pos.z+1,DIAMOND_BLOCK)
    
for posX in range(20):
    for posZ in range(20):
        for posY in range(20):
            mc.setBlock(pos.x+posX,pos.y-posY,pos.z+posZ+1,AIR)
            mc.setBlock(pos.x+posX+1,pos.y-posY,pos.z-posZ,AIR)
            mc.setBlock(pos.x-posX,pos.y-posY,pos.z+posZ+1,AIR)
            mc.setBlock(pos.x-posX-1,pos.y-posY,pos.z-posZ,AIR)

for posX in range(21):
    for posZ in range(21):
        for posY in range(21):
            mc.setBlock(pos.x+posX,pos.y-posY-1,pos.z+posZ,DIAMOND_BLOCK)
            mc.setBlock(pos.x+posX,pos.y-posY-1,pos.z-posZ,DIAMOND_BLOCK)
            mc.setBlock(pos.x-posX,pos.y-posY-1,pos.z+posZ,DIAMOND_BLOCK)
            mc.setBlock(pos.x-posX,pos.y-posY-1,pos.z-posZ,DIAMOND_BLOCK)
                
for i in range(2):
    mc.setBlock(pos.x+1,pos.y+i,pos.z,AIR)
    mc.setBlock(pos.x,pos.y+i,pos.z-1,AIR)
    mc.setBlock(pos.x-1,pos.y+i,pos.z,AIR)
    mc.setBlock(pos.x,pos.y+i,pos.z+1,AIR)

敵に殴り殺される前までに・・・、「天空の城、ラピュタ」のムスカ大佐よろしく、「死ねぇーーーい!」と言いつつコマンド入力、エンターキーを押すのも一興ですね。 

jQuery によるCSSの操作

今回は、jQuery のライブラリの eachメソッドを使ってループをかけ、DOM(Document Object Model)の Class を操作してリストのバックグラウンドのCSSを変更する方法をご紹介します。

 

<head>
<style type="text/css">
  .even { background-color: #ffffff; }
  .odd { background-color: #cccccc; }
 </style>
<script src="./jquery-1.6.4.js" type="text/javascript"></script>
<script type="text/javascript">
  (function ($) {
    $(document).ready(function() {
        $("ul > li").each(function(i) {
        if (i % 2 ==1) {
        $(this).addClass("odd");
          }
          else {
            $(this).addClass("even");
          }
        });
      });
  }) (jQuery);
</script>
</head>
<body>
  <h2>Plainswalker</h2>
    <ul>
      <li>Ajani</li>
      <li>Jace</li>
      <li>Liliana</li>
      <li>Chandra</li>
      <li>Garruk</li>
      <li>Elspeth</li>
      <li>Tezzeret</li>
      <li>Sorin</li>
      <li>Nahiri</li>
      <li>Nissa</li>
    </ul>
</body>

jQuery からDOM を操作する方法として応用できるのではと思いました。
訂正)Plainswalker のスペルミスを訂正

jQuery のアコーディオン

今回は、フロントエンドで頻繁に使われる、jQuery のパーツ、アコーディオンのパターンをおさらいしました。

https://stuffy.mydns.jp/~gusachan/javascript/accordion.html

アコーディオンも項目を複数展開できるものから、閉じるボタンが付いたものなどヴァリエーションが豊富なんですね。

まだ、CSS を勉強していない自分は「いや~キツイっす。」

jQueryクックブック 大型本 – 2010/8/18
jQuery Community Experts (著),‎株式会社クイープ (翻訳) -Amazon.co.jp

訂正)アコーディオンの高さを変える、accordion.css のプロパティ、height を訂正して再送しています。

.accordion.dd {
        color: #666;
        font-size: 11px;
        overflow: hidden;
        height: 70px; ← 270pxから70px に

マイクラ・転落防止柵付き階段 Ver.2

前回からの改良点は踊り場を設けて、高さを関数化した所です。

踊り場付近のコードがごちゃごちゃしてて汚いです。

from mcpi.minecraft import Minecraft
from mcpi.block import *
def loop3(height):
    mc = Minecraft.create()
    pos = mc.player.getTilePos()

    for i in range(height):
# +x 方向の階段と転落防止柵
        mc.setBlock(pos.x+i+1,pos.y+i,pos.z,DIAMOND_BLOCK)
        mc.setBlock(pos.x+i+1,pos.y+i+1,pos.z-1,DIAMOND_BLOCK)
    for i in range(1,height):
        mc.setBlock(pos.x+i+1,pos.y+i+1,pos.z+1,DIAMOND_BLOCK)
# -x 方向の階段と転落防止柵
        mc.setBlock(pos.x-i+height,pos.y+i+height-1,pos.z+1,DIAMOND_BLOCK)
        mc.setBlock(pos.x-i+height,pos.y+i+height,pos.z+2,DIAMOND_BLOCK)
# -x 方向の内側の転落防止柵
    for i in range(height-2):
        mc.setBlock(pos.x-i+height-2,pos.y+i+height+2,pos.z,DIAMOND_BLOCK)
# ループでできた不要なブロック削除        
    mc.setBlock(pos.x+height,pos.y+height,pos.z+1,AIR)    
# z 踊り場の転落防止柵
    mc.setBlock(pos.x+height+1,pos.y+height,pos.z-1,DIAMOND_BLOCK)
    mc.setBlock(pos.x+height+1,pos.y+height,pos.z+2,DIAMOND_BLOCK)
# 踊り場の床とz 方向の転落防止柵
    for i in range(4):
        mc.setBlock(pos.x+height+2,pos.y+height,pos.z+i-1,DIAMOND_BLOCK)
        mc.setBlock(pos.x+height+1,pos.y+height-1,pos.z+i-1,DIAMOND_BLOCK)
# 2階の踊り場とz 方向の転落防止柵
    for i in range(4):
        mc.setBlock(pos.x-2,pos.y+height*2,pos.z+i-1,DIAMOND_BLOCK)
        mc.setBlock(pos.x-1,pos.y+height*2-1,pos.z+i-1,DIAMOND_BLOCK)
        mc.setBlock(pos.x,pos.y+height*2-1,pos.z+i-1,DIAMOND_BLOCK)
# 2階の踊り場と転落防止柵
    mc.setBlock(pos.x-1,pos.y+height*2,pos.z-1,DIAMOND_BLOCK)
    mc.setBlock(pos.x,pos.y+height*2,pos.z-1,DIAMOND_BLOCK)
    mc.setBlock(pos.x-1,pos.y+height*2,pos.z+2,DIAMOND_BLOCK)
    mc.setBlock(pos.x,pos.y+height*2,pos.z+2,DIAMOND_BLOCK)
    mc.setBlock(pos.x+1,pos.y+height*2,pos.z+2,DIAMOND_BLOCK)

# 関数化した引数付きの階段を作成
loop3(10)

需要があるかと言われれば、疑問?

訂正)関数定義の位置を正しい場所に移しました。

マイクラ・転落防止柵付き階段

マイクラの階段mod に転落防止柵を付けたマイナーヴァージョン。

from mcpi.minecraft import Minecraft
from mcpi.block import *
mc = Minecraft.create()
pos = mc.player.getTilePos()

for i in range(20):
    mc.setBlock(pos.x+i+1,pos.y+i,pos.z,DIAMOND_BLOCK)
    mc.setBlock(pos.x+i+1,pos.y+i+1,pos.z+1,DIAMOND_BLOCK) ← New!
    mc.setBlock(pos.x+i+1,pos.y+i+1,pos.z-1,DIAMOND_BLOCK) ← New!


そろそろ、自分の家が欲しいですね。

 

EPSON のキーボードが・・・キーボードが・・・

「Z」と「D」と「B」の接触が悪いです。(半ギレ

ちなみにWindows10 でマインスイーパーをやるには「Microsoft Solitaire Collection」から下の方にスクロールするとストアからダウンロードできます。

UI が豪華になってスコアが記録できるようになりましたね。

 

Windows10 ログイン画面の壁紙

Windows10 のログイン画面の壁紙は、

ASCII.jp:Windowsの起動時に表示される「きれいな写真」は何?

にあるとおり、「%USERPROFILE%\AppData\Local\Packages\Microsoft.Windows.ContentDeliveryManager_cw5n1h2txyewy\LocalState\Assets」に450kB以上のファイルに拡張子なしで .jpg ファイルとして保存されています。[このファイルを開く方法を選んでください。] でInternet Explorerなどのアプリでファイルを開くと綺麗な写真が閲覧できます。

「名古屋城」(画像をクリックするとスライドショーが閲覧できます。)