Windows管理コマンド一覧

Windowsで使うショートカットコマンドの一覧メモ

shutdown -s シャットダウン
shutdown -r 再起動
regedit レジストリエディタ
services.msc サービス一覧
perfmon.exe /res リソースメーター起動
secpol.msc セキュリティポリシー
gpedit.msc グループポリシー
control userpasswords2 ユーザー管理
lusrmgr.msc ローカルユーザーとアカウント
[Ctrl]+[Alt]+[Delete] 画面ロック・解除
[Ctrl]+[Shift]+[Esc] タスクマネージャー
[Windows]キー+[1],[2],[3] タスクバーのピン止めアプリを順番に起動
notepad メモ帳起動
cmd コマンドプロンプト
excel エクセル起動
winword ワード起動
calc 電卓起動
mspaint ペイント
%userprofile% ユーザープロファイル表示

まだあれば追加して行きたいです。

 

パーソンオブインタレスト(シーズン5)

ひかりTVのAXN海外ドラマチャンネルで放送されていた、「パーソンオブインタレスト」の続編、シーズン5が8月22日(月)22:00から日本で放送開始されますね。

人類とAIの最終決戦、サマリタンVSマシーンの待ちに待った最終章。来月が楽しみですね。

8月放送 パーソン・オブ・インタレスト(シーズン5)(全13話)

WordPressでHTMLコードを使う

WordPressで部分的にフォントを変えたいときに使えるHTMLコード<span style=””>をご紹介します。

ようこそ<span style="font-size:16pt;">WordPress</span>サイトへ

実際に使うときには、HTML編集画面[テキスト]に切り替えて行います。

span_tag

複数のプロパティを指定するときには;で区切りします。

ようこそ<span style="font-size:24px;font-weight:bold;color:#0000FF">WordPress</span>サイトへ

http://www.htmq.com/style/index.shtml

※ 注 ディスプレイの解像度によって画面に表示されるフォントサイズも変わるそうです。解像度に依存しない単位としてpxで指定すると良いかもしれません。

http://daredemopc.blog51.fc2.com/blog-entry-776.html

システムの復元コマンドレット

今日もPowerShellの写経を致しました。(合掌)

Windows PowerShellによるシステムの復元コマンドレットのまとめ
PowerShellを管理者として実行

システムの復元を有効にする
Enable-ComputerRestore C:\

復元ポイントを取得する
Get-ComputerRestorePoint

復元ポイントを作成する
Checkpoint-Computer "20160726byPowerShell"

復元ポイントからシステムを復元する
Restore-Computer -RestorePoint 復元ポイント番号(Sequence Number)

【改訂新版】 Windows PowerShell ポケットリファレンス

Xperia z5のVPN接続設定

当方のXperia z5でのL2TP/IPsecでのVPN接続が確認できましたのでご報告します。

http://www.vpngate.net/ja/ リストからL2TP/IPSecのある海外VPNサーバーを選びます。

アプリの[設定]-[その他の設定]-[VPN]から[+]で[VPNプロフィールの編集]画面で、

Screenshot_20160804-171703

 

 

名前:VPN Gate Connection(任意)
タイプ:L2PT/IPSec PSK
サーバーアドレス:2016-2.opengw.net(香港)
IPSec事前共有鍵:vpn

上記設定をして[保存]します。続いて[接続名]をタップして、以下の設定をして

Screenshot_20160723-073557_

 

ユーザー名:vpn
パスワード:vpn

[接続]をタップして、VPNサーバーへ接続操作完了です。
お疲れ様でした。

Excelでファイルリストを取得する

今日はVBAのお勉強です。[ミュージック]フォルダのアーティスト、アルバム、曲名をワークシートにリスト出力します。曲名ファイルがカレントディレクトリの2段下にあるので、For Each文を3回ネストしています。

Public Sub get_music_list()
  Dim Obj, f, g, h As Object
  Dim DirName as String
  Set Obj = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
  Set DirName = Environ("UserProfile") & "\Music"
  Dim i, j As Long
  i = 1: j = 0
  
  For Each f In Obj.GetFolder(DirName).SubFolders
    For Each g In Obj.GetFolder(DirName & "\" & Obj.GetFolder(f).Name).SubFolders
        ActiveSheet.Cells(1, i).Value = Obj.GetFolder(f).Name
        ActiveSheet.Cells(2, i).Value = Obj.GetFolder(g).Name
        For Each h In Obj.GetFolder(DirName & "\" & Obj.GetFolder(f).Name & "\" & Obj.GetFolder(g).Name).Files
            ActiveSheet.Cells(3 + j, i) = h.Name
            j = j + 1
        Next h
        i = i + 1
        j = 0
        Set h = Nothing
    Next g
    Set g = Nothing
  Next f
  i = 0
  Set Obj = Nothing
  Set f = Nothing
End Sub

http://www.moug.net/tech/exvba/0060001.html
http://vba-geek.jp/blog-entry-52.html

ちなみにPowerShellでは、同じ様なことを以下のコマンドで可能です。

>cd $HOME\Music
>Get-ChildItem -Recurse -Name >C:\src\music.txt

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0808/22/news129.html

Excelで年齢を計算

Excelの日付フォーマットは色々あって覚えるのは大変ですが、セル選択して[Ctrl] + [1] からセルの書式設定を開いて、[表示形式]タブ → [日付]を確認すると良いです。

例)
【西暦】1971/8/13
【和暦】S.46.8.13

年齢はDATEDIF関数を使って以下の式で計算できます。

A2=1971/8/13
B2=DATEDIF($A2,TODAY(),"Y")

第3引数は、開始日($A2)から終了日(TODAY())までの期間を年数で表示するオプションです。

datedif

ExcelのRAND,RANDBETWEEN関数でランダムなSSIDを作る

きっかけは、Kasperskyインターネットセキュリティがたびたび「自宅のWiFi[SSID]は安全ではありません。」みたいなアラートを表示していたのでWiFiのセキュリティについて考えていたことです。

検索してみると、ルーターの暗号方式をWEPからWPA2にする、SSIDをブロードキャストしない設定にする、パスワードを複雑なものにするなどといったありきたりのことでしたが、もしかしてデフォルトのSSIDがいけないのかとExcelでランダムなSSIDを作ろうと思いつきました。

さあ、数字6文字と英字6文字の12桁のSSIDをRAND関数で作ってみよう。

まず、[A1]から[A26]まで1~26の数字をCtrl+オートフィルで、[B1]から[B26]までA~Zまで手入力でテーブルを作ります。

次に、[D1]から[D12]まで1~12の数字を、[E1]に以下の数式を入力して[E6]までをオートフィルして、アルファベット6文字の乱数を作ります。

=VLOOKUP(RANDBETWEEN(1,26),$A$1:$B$26,2)

次に、[E7]に以下の数式を入力して[E12]までオートフィルして数字6文字の乱数を作ります。

=RANDBETWEEN(0,9)

これで12文字の乱数ができました。次に[G1]から[G12]まで=RAND()をオートフィルして、[H1]から[H12]までを以下の数式をオートフィルして重複しないランダムなインデックス(順序数)を作ります。

=RANK(G1,$G$1:$G$12)

最後にDE列のテーブルで作った乱数を、H列のインデックス順にI列でVLOOKUPして[I12]までオートフィルします。

I1=VLOOKUP(H1,$D$1:$E$12,2)

後は[F9]キーを何回か押して好きな英数列が出来るまで再計算すれば出来上がり。

randamSSID

ポイントは、以下URLにもありますがRAND関数で作った乱数にRANK関数で重複のない順序を与えてあげるところですね。

参考URL http://office-qa.com/Excel/ex205.htm

ポートスキャン遮断 PortSentry

ポートスキャン対策の便利なキットがありましたのでインストールしてみました。

[root@stuffy ~]# wget http://ftp.riken.go.jp/Linux/freshrpms/redhat/9/portsentry/portsentry-1.1-fr8.src.rpm
[root@stuffy ~]# rpmbuild --rebuild portsentry-1.1-fr8.src.rpm
[root@stuffy ~]# rm -f portsentry-1.1-fr8.src.rpm
[root@stuffy ~]# rpm -ivh /root/rpmbuild/RPMS/*/portsentry*.rpm
[root@stuffy ~]# rm -f /root/rpmbuild/RPMS/*/portsentry*.rpm
[root@stuffy ~]# vi /etc/portsentry/portsentry.conf
#KILL_HOSTS_DENY="ALL: $TARGET$ : DENY"
↓
KILL_HOSTS_DENY="ALL: $TARGET$ : DENY" ←コメント解除
[root@stuffy ~]# /etc/init.d/portsentry start
[root@stuffy ~]# chkconfig portsentry on
[root@stuffy ~]# chkconfig --list portsentry

参考URL http://centos.server-manual.com/centos6_portsentry.html