USB Disk Manager

データの可搬性に優れたUSBフラッシュメモリですが同時に、ウィルスの自動実行やソーシャルエンジニアリングで重要なデータをコピーされる危険もありますね。

そんな時、バックグラウンドでタスクトレイに常駐してUSBポートのプロテクションをしてくれるフリーソフトがありましたのでご紹介します。USB Disk Manager

http://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/673576.html

2016-09-26

日本語ローカライズされていないのが残念ですが、書込み防止、自動実行の拒否など安心の機能があり重宝しています。

ダウンロードサイトURL
http://www.syedgakbar.com/projects/usb

Xperia Z5のプレイリスト

Xperia Z5 のビルドインアプリの「ミュージック」のプレイリストは、画面をタップして曲を追加して編集するには操作が大変です。

でもWindows PCにXperia Companionをインストールしておけば、USB転送モードであらかじめPCで作成したMediaPlayerのプレイリストを、同期タブのペインにドラッグ&ドロップするだけで登録完了できます。

楽曲の転送も、PCからSDカードにXperia Companionで簡単にできます。

MediaTombビルド

DLNAサーバー構築(MediaTomb) – CentOSで自宅サーバー構築 を参考にMediaTombを rpmbuildしてみました。

MediaTomb-0.12.1 をrpmbuildするにあたって、いくつかパッケージが足りませんでした。

#  yum install sqlite-devel mysql-devel libexif-devel taglib-devel js-devel

次にg++がインストールされていないよ、と言われたので yum でインストール。

./configure: line 3715: g++: command not found
# yum install gcc-c++

今度は、libiconv の参照が間違っているとのこと。
先読みしている/usr/local/include/iconv.h をリネームして

rpmbuild/BUILD/mediatomb-0.12.1/build/../src/string_converter.cc:138: undefined reference to `libiconv'
# cd /usr/local/include
# mv iconv.h iconv.h_back

やっと、rpmbuild が通りましたよ。

2016-09-07-5

フレッツ光からVPN Client接続

スマホの調子が悪いので初期化したところ、Wi-Fi接続と指紋認証ボタンのエラーが直りました。
話は変わりますが、PC にSoftEther VPN Client をインストールしたところ自宅サーバーにフレッツ光からVPN接続できました。

2016-09-07-2

ただPC の空きメモリは2.5GBと十分なのですが、サーバーのメモリ不足なのかまたは、ルーターがボトルネックになっているのでしょうか、VPN接続のリンク速度が遅いと感じられました。

2016-09-07-2

VPN接続には意外に、大量のパケットを扱っているのでしょうか。
できれば上位スループットのフレッツ光ネクスト隼への回線プランの変更などを検討した方が良いのかもしれませんね。

ラトックUSB3.0 REX-PEU3X 検証

今回、ラトックUSB3.0ExpressCard REX-PEU3X を hdparm コマンドで転送速度を検証した結果、約230MB/sec=1.84Gbpsでした。

2016-09-03-2

 

USBの転送速度をまとめると、

usb3.0 5Gbps
usb2.0 480Mbps
usb1.1 12Mbps

一方、HDDのインターフェイス規格であるSATAは、

SATAⅠ 1.5Gbps
SATAⅡ 3.0Gbps
SATAⅢ 6.0Gbps

なので SATAⅡのシステムドライブにCrucial MX300 525GBSSDをマウントしての速度なので、評価としてはまあ妥当といえるかなと。

ただAndoridからVPN経由でのアクセスを計測すると下り、10Mbps 程のリンク速度だったのでNAT 内でsambaプロトコルを通るよりも遅いのかもしれません。フレッツ光の拠点間VPNではどうなのか気になるところですね。

参考URL http://faq.buffalo.jp/app/answers/detail/a_id/946/p/0,731,732,7801,7802

http://kb-jp.sandisk.com/app/answers/detail/a_id/8972/~/sata-i%E3%80%81sata-ii%E3%81%A8sata-iii%E3%81%AE%E9%81%95%E3%81%84

シーズン5、始まりましたね

AXNチャンネルで放送の「パーソンオブインタレスト・シーズン5」が先週から始まりましたね。ルートと合流してマシンの復元が成功したのか?というところで終わった第1話。PLAYSTATION3をカスケードして解凍したというオチ。面白かったです。第2話は今日放送。楽しみですね。

ゾンビ探しのスクリプト

ゾンビプロセスを表示するスクリプトを見つけたので試してみました。

#!/bin/bash
declare -a zombiepids
zombiepids=($(ps -eo pid,stat | grep 'Z' | sed 's/^ \{1,\}//g' | cut -d" " -f1))
if [ ${#zombiepids[*]} -gt 0 ]; then
  echo "ゾンビプロセスは ${#zombiepids[*]} 個です"
  ps -f -p ${zombiepids[*]}
fi

最初の$ はコマンド置換といって変数や引数にコマンドの結果を渡したいときに使われ、ここではps (プロセスの状態を取得する)コマンドで、Zの付くPIDを半角スペースを削除して、cutコマンドでPIDのみを、配列${zombiepids[*]}に格納しています。${#zombiepids[*]}で配列の要素数を表すのですね。sed がいまいちわかりません。また勉強ですね。

if文の -gt は比較演算子で真のときコマンドを実行します。

eq a=bのとき真
ne a≠bのとき真
lt a<bのとき真
gt a>bのとき真
le a≦bのとき真
ge a≧bのとき真

参考URL http://d.hatena.ne.jp/anmino/20100404/1270307084

UNIX/Linuxシェルスクリプトマスタリングハンドブック

http://shellscript.sunone.me/if_and_test.html

https://hydrocul.github.io/wiki/commands/cut.html

http://qiita.com/mashumashu/items/bbc3a79bc779fe8c4f99