Windows10 ホストにOracle VirtualBox

Oracle VM VirtualBox 最新版5.1.22(2017年6月8日現在

Windows10リリース直後は対応できないバグがあり、インストールできない状態でしたが現在は解消されたようですね。VirtualBox NDIS6 Bridged Networking Driver 普通にインストールできます。

Windows10 をホストに VirtualBox をインストールしようとしたら苦労した話

またCentOS7の勉強できますね。

マイクラ・World のバックアップ

久しぶりに、掃除機で鯖の掃除をしてみました。

話は変わりますが、先週は空中浮遊バグで地上に降りれずセーブデータが詰みました。そんな時のためにMultiPlayerでWorldをバックアップしてみました。

CentOSでのminecraft_server(マルチサーバ)バックアップ | server-memo.net

を参考にしてマイクラのMultiPlayer でのWorld(ゲームデータ)のバックアップを停止スクリプトに追加しました。

# mkdir /usr/local/minecraft/mc_backup
#!/bin/sh
screen -S minecraft-server -p 0 -X eval 'stuff stop\015'
cd /usr/local/minecraft/mc_backup
tar cfvz minecraft_`date +%Y%m%d-%H%M%S`.tar.gz /usr/local/minecraft/

これでサーバーを停止するたびに自動でゲームデータのバックアップファイルを作成してくれるようになりました。

マイクラのgamemode

MultiPlayer のデフォルトのゲームモードはsurvival ですが

/gamemode [文字列 | 値]

コマンドオプションで変更が可能です。

詳しい内容は Minecraft Japan Wiki – ゲームモード に記述があります。

creative モードから survival に切り替えると一回滅ぼしたゾンビも、敵性mob としてrespawnされるみたいですね。毎回殺さなきゃ。(使命感)

gamemode[半角スペース]
survival 0
creative 1
adventure 2
spectator 3

マルチプレイヤーのゲームのプロパティはserver.properties で確認できます。

# vi /usr/local/minecraft/server.properties

各プロパティの詳細設定は、

マインクラフトマルチサーバーserver.properties設定方法<前編>

に記載があり参考になります。spawn-protection は重要な項目であるにもかかわらずデフォルトで有効ではありませんでした。(respawn時にタコ殴りに遭う訳です。)ここでは、

spawn-protection=16 
(プレイヤーがspawnされるときの保護範囲)

とします。
difficulty=1(デフォルト)

難易度(difficulty)
ピースフル 0
イージー 1
ノーマル 2
ハード 3

その他、重要なプロパティは管理者権限レベルを設定する op-permission-level ですね。

op-permission-level=4(管理者権限レベル1~4)

後はお好みで、

spawn-monsters=true(モンスターがspawnされる)
pvp=true(プレイヤー同士の攻撃有効。=falseで無効。)

先週はウィッチに魔法攻撃で瞬殺されショックです・・・。

 

麻痺や毒ポーションを投げられるのでダメージ軽減盾をコピペ。[F] キーを押して右手の剣と左の盾を持ち替えができます。ブロックするにはマウスの右クリックです。

/give @p minecraft:shield 1 0 {Unbreakable:1,ench:[{id:34,lvl:9999},{id:70,lvl:9999}]}

https://matome.naver.jp/odai/2148671143235246601/2148672114241947403

0x8024402f

Windows Update で珍しいエラーがでましたのでご報告します。

 

Microsoft コミュニティに解決方法がありました。(0x8024402f) windows updateできません

コマンドプロンプトを管理者モードで以下のコマンドを実行。

dism /online /cleanup-image /restorehealth

Windows Defender の定義の更新でした。

 

最新の状態にUpdate 完了しました。

 

マイクラ・管理者コマンド

[T] →でチャットフォームから

/op @p  (@p はユーザー名)

でクライアントから管理者モードになろうとしたところ、

「このコマンドを実行する権限がありません。」

と表示されてしまいました。検索したところ以下のページで、スクリプトからではなくコマンドラインから起動し、コンソール画面からユーザーに権限を与えたところ、

【minecraft】ユーザにオペレータ権限を設定する方法 | server-memo.net

op @p (@pはユーザー名)

 

コマンド受付されました。早速、ゾンビをキル。

/kill @e[type=Zombie]

http://kazzblog.com/2016/04/15/436698955-html/

ついでに最強の武器、防具をエンチャント。

give @p iron_sword 1 0 {ench:[{id:16,lvl:9999},{id:19,lvl:9999},{id:20,lvl:9999},{id:34,lvl:9999}]}
give @p iron_helmet 1 0 {ench:[{id:0,lvl:9999},{id:1,lvl:9999},{id:5,lvl:9999},{id:34,lvl:9999}]}
give @p iron_chestplate 1 0 {ench:[{id:0,lvl:9999},{id:1,lvl:9999},{id:7,lvl:999},{id:34,lvl:999}]}
give @p iron_leggings 1 0 {ench:[{id:0,lvl:9999},{id:1,lvl:9999},{id:3,lvl:9999},{id:34,lvl:9999}]}
give @p iron_boots 1 0 {ench:[{id:0,lvl:9999},{id:2,lvl:9999},{id:8,lvl:9999},{id:34,lvl:9999}]}

https://matome.naver.jp/odai/2148671143235246601

これで不意のmob に瞬殺されなくなりました。

マイクラ・鯖立ててみた

MinecraftサーバをCentOS 6にインストールしてみる | GaM Labo -がむらぼ- を参考にマイクラのサーバーを建ててみました。

minecraft 用に/usr/local/minecraft ディレクトリを作成minecraft_server.1.11.2.jar 最新版(2017年5月9日現在)サーバーのファイルをwget でダウンロード。ファイル名を minecraft_server.jar に変更しておきます。

# mkdir /usr/local/minecraft
# cd /usr/local/minecraft
# wget https://s3.amazonaws.com/Minecraft.Download/versions/1.11.2/minecraft_server.1.11.2.jar
# mv minecraft_server.1.11.2.jar minecraft_server.jar

minecraft 用に新規ユーザー、minecraft を作成。eula.txt のeula=false をtrue に編集。サーバーはJavaで動くらしいのでyum からjava-1.8.0-openjdk java-1.8.0-openjdk-devel, screen など必要なパッケージをインストール。

# cd ..
# useradd -d minecraft /usr/local/minecraft
# passwd minecraft (パスワード作成
# chown -R minecraft:minecraft minecraft/
# cd minecraft
# yum install java-1.8.0-openjdk java-1.8.0-openjdk-devel screen

次のコマンドでサーバー起動します。

# java -Xms1024M -Xmx1024M -jar minecraft_server.jar nogui

次のサイトを参考にしてサーバーの起動・停止スクリプトを/usr/local/minecraft ディレクトリに作成。動作を確認。

CentOSでMinecraftサーバを立てる AQUA-CITY

iptables でポート25565番を開放。

# vi /etc/sysconfig/iptables
-A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 25565 -j ACCEPT(行挿入) 
# service iptables restart

クライアントは公式サイト https://minecraft.net/ からアカウントを作成しログインしてPC有料版をダウンロード、解凍。最新版は1.11.2(2017年5月9日現在

[MultiPlayer] ボタンからサーバー選択画面で[Add Server] をクリック。

[Edit] または[Direct Connect] ボタンからIPアドレスを設定。

[Join Server] をクリック。

ログイン中・・・。

ログイン成功。

遅れ馳せながらCreators Update

前回の Anniversary Update ではKaspersky インターネットセキュリティをアンインストールしないとインストールできませんでしたが、今回のCreators Update も同様でした。取りあえず手動でアップデート完了です。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

[今すぐアップデート] から手動でアップデートのダウンロード。

 

更新プログラムのダウンロード中。

 

再起動、更新プログラムのインストール中。

 

Creators Update の完了。

 

Windows10 バージョン 1703 の確認。

 

IME を切り替えると画面に[A] 、[あ] と表示されるようになりました。またIE11からEdgeブラウザを起動できるタブが追加されています。当方の環境ではMSNのサイトが英語で表示されていたので、右上の歯車アイコンから設定項目の [Select Language & Content] のドロップダウンリストを展開して [日本語] を選択しして[Save] をクリックします。

IE11のリセット

先週、Wordpress で再ログインしようとするとユーザー名とパスワードを要求されたのでいつもの通り[ログイン状態を保存する] にチェックを入れてログインできたのですが、ブラウザを終了するたび再びユーザー名とパスワードを求められるようになりました。

IE11だけで起きる不具合でEdgeではログインできました。またEPSON機のIE11でもログインできたのでVAIO機のIE11が壊れていることがわかりました。

Google 先生に訊いてみるとIEをリセットすると良いとのことで、[コントロールパネル]-[プログラムと機能]-[Windowsの機能の有効化または無効化]から、IE11のチェックを外して[OK]、再起動、再び[コントロールパネル]からチェックを入れて有効化したところ直りました。

原因は不明ですが今回は解決済みとしておきます。