DVDメーカーのダウンロード

Windows7 付属のDVDメーカーは、Windows Live Essentials2011のインストールオプションで使用することができますがmpeg2 までしか編集できませんでした。しかし、最新のDVDメーカー(Windows Live Essentials2012付属)では、mp4(h.264)ファイルの編集が可能とのこと。

Windows7のムービーメーカーは高機能。mp4変換も可能!これはデキるツール

早速、インストールしてみました。

ところで私は、オフラインのインストーラーを保存しておきたかったので、でこちらのページから今のうちに、実行ファイルの直リンクからダウンロードしてみました。

Windows Live Essentialsをオフラインでインストールする方法

http://g.live.com/1rewlive5-all/ja/wlsetup-all.exe

(Windows7 Windows Server2008用日本語版、直リンク)

OSのプロダクトキー

ある時ふと、プリインストールのVAIO ノートのOSのプロダクトキーが気になって、コマンドプロンプトで調べたことがあります。(コマンドプロンプトを管理者権限で実行 slmgr /dlv)結果は、25桁の末尾5桁が表示されており、本体裏のシールとは異なるものでした。

そこで本当のプロダクトキーを調べたくなって、フリーソフトのWindows Productkey Viewer をダウンロード解凍して表示したところ、やはり本体裏のシールとは違うキーが表示されていました。プロダクトキー表示ソフトには他にも、Magical Jelly Beens のKeyFinder などがありますがその時、セキュリティソフトのウイルス検知が作動して自動的に削除されてしまいました。

そのせいかどうか分かりませんが、再びプロダクトキーを見てみるとBBBBB-BBBBB-BBBBB-BBBBB-BBBBB と表示されます。Google で調べてみると、MAK (Multiple Activation Keys)あるいはVLK (Volume License Keys)の場合そのように表示されるとのことです。(最初に調べた時にバックアップを取って置いて良かったです。)OSのプロダクトキーは通常、ローカルのレジストリに暗号化されて保存されるそうですが、レジストリから削除されると表示ソフトでも見られないようです。

安全にプロダクトキーを知る方法として、PowerShell のスクリプトを使う方法があります。(PowerShell:Windows に登録されている25桁のライセンス キーを表示させる for Windows 7 / 8.1

PowerShell を管理者権限で、> Set-ExecutionPolicy RemoteSigned してスクリプトの実行セキュリティポリシーを変更する – @IT した後、上記スクリプトをメモ帳で、”Get-ProductKey.ps1″ として保存したものをコンソールから、> .\Get-ProductKey として実行するとプロダクトキーが表示できました。(PowerShell スクリプトの作成と実行)実行後、ポリシーを>Set-ExecutionPolicy Restricted して元に戻すことを忘れずに。

フリーソフトを使うときは、自己責任と痛感しました。ちなみに、使用しているWindows OS が正規品かどうかを確認するには、[マイ コンピュータ] を右クリック、[プロパティ] から[システム情報] を表示して、[Windows ライセンス認証] という項目から[オンラインで詳細情報を表示する] リンクをクリックして正規のWindows かどうかを[検証] して見て下さい。

gpedit.msc のエラー

何かまた、グループポリシーエディターの起動に関するWindows Update のエラーが来ました。

リソース '$(string.SiteDiscoveryEnableWMI)'(属性 displayName で参照)が見つかりませんでした。
ファイル C:windowsPolicyDefinitionsinetres.admx、行34686、列 235

でも、今回は専用のバグFIX が公開されているようなので簡単でした。

IE11環境でローカルポリシーエディターを開くとエラーが表示される 2015年7月版

上記リンクからポリシーテンプレート admx_adml.zip をC:直下に解凍。

C:¥> robocopy C:admx_adml %SystemRoot%PolicyDefinitions inetres.admx /B
C:¥> robocopy C:admx_admlja-jp %SystemRoot%PolicyDefinitionsja-JP inetres.adml /B

コマンドプロンプトから上記コマンドを実行するとエラーが回避できました。

このエントリーって役に立つのでしょうか・・・

解決しない問題は取り上げてもしょうがないですし・・・メモ。

ブラウザをIE10 にした後だと思いますが、デスクトップのアイコンをゴミ箱に移動したりするとウィンドウズのポップアップが表示されて、

Windows セキュリティ
これらのファイルは、コンピューターに害を及ぼす可能性があります
インターネット セキュリティ設定によると、害を及ぼす可能性のあるファイルが1つ以上あります。これらのファイルを使用しますか。
詳細 %UserProfile%Desktop

security_alertという警告が出ます。Google で検索すると、

「Windowsセキュリティ」画面を表示させないようにする方法

[インターネットオプション] の[セキュリティ] タブから、[信頼済みサイト] に

「file://*.共有PC名またはドメイン名」で登録すると良いとのことですが、

このゾーンに追加したサイトには、https:// プレフィックスを使用する必要があります。このプレフィックスは、セキュリティで保護された接続を保証します。

とアラートが表示されたので、

このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする

チェックを外しましたが、うまく行きません。悲しいなぁ~。

DVD ドライブの種類

以前、VAIO ノートのDVD マルチドライブをBDに換装したときは気づかなかったのですが、接続方式にSATA とIDE があることに今日、気づきました。(ええ、今更です。)知り合いの方のノートでDVD ドライブが壊れたと云うので(壊れたのではなくmpeg2 コーデックがないことが後で、判明しました)折角だから、余ったドライブを提供しようとして下調べをしているときでした。

20150920101039

左がSATA、右がIDE 。SATA は端子が2つに分かれているのがわかりますね。IDE 接続のものは今では珍しい位、古い規格だそうです。

リモートデスクトップ

悪意のあるユーザーからのリモートデスクトップ接続を制限するために、Windows ファイアウォールや市販のセキュリティソフトをインストールして[マイコンピューター]の[プロパティ]のリモートタブで、リモートデスクトップを外して安心していましたが、7 Professionalをいじっているとグループポリシーエディタを使って直接項目をグレーアウトにして制限する強力な方法があることが分かりました。
具体的には、コマンドプロンプトから、gpedit.msc と打って

以下[コンピューターの構成]
・[管理用テンプレート][Windows コンポーネント][リモートデスクトップ][リモートデスクトップセッションホスト][接続][ユーザーがリモートデスクトップ サービスを使って接続することを許可する][無効]
・[管理用テンプレート][Windows コンポーネント][リモートデスクトップ][リモートデスクトップセッションホスト][接続][リモートデスクトップ サービス ユーザーセッションのリモート制御ルールを設定する][有効][リモート制御を許可しない]
・[管理用テンプレート][Windows コンポーネント][NetMeeting][リモートデスクトップ共有を無効にする][有効]
・[管理用テンプレート][システム][リモート アシスタンス][リモートアシスタンスを有効にする][無効]

以下[ユーザーの構成]
・[管理用テンプレート][Windows コンポーネント][リモートデスクトップ][リモートデスクトップセッションホスト][接続][リモートデスクトップ サービス ユーザーセッションのリモート制御ルールを設定する][有効][リモート制御を許可しない]
・[管理用テンプレート][Windows コンポーネント][Microsoft 管理コンソール][制限および許可するスナップイン][リモートデスクトップ][無効]
・[管理用テンプレート][Windows コンポーネント][Microsoft 管理コンソール][制限および許可するスナップイン][リモートデスクトップ][無効]

すると、上記チェックボックスをグレーアウトできる他、次の項目でポート3389 を開かない設定にもできるようです。

・[管理用テンプレート][ネットワーク][ネットワーク接続][Windows ファイアウォール][標準プロファイル][着信リモートデスクトップの例外を許可する][無効]
・[管理用テンプレート][ネットワーク][ネットワーク接続][Windows ファイアウォール][ドメインプロファイル][着信リモートデスクトップの例外を許可する][無効]

外出先や、ローカルネットワークでのリモート管理が必要ない人には、こういう項目は忘れやすいので注意が必要です。
セキュリティソフトはもちろん、Windows ファイアウォールの例外タブでリモートデスクトップをチェックアウトするのは常識ですね。
でもいざ、という時にきちんとリモートデスクトップを使いたいよという人は、上記設定を元に戻すのは大変めんどくさいので知識として頭の片隅に置いておくぐらいがちょうどなんでしょうか。

また、こんな記事もあります。

Windows TIPS:リモートから「リモート デスクトップ」を許可する – @IT

Windows TIPS:ターミナル・サービス/リモート・デスクトップ接続のポート番号を変更する – @IT

こうなると、7 Professional の特典であるリモートデスクトップ機能のセキュリティも最新の注意が必要ということなんでしょうね。

MediaPlayer のオプション機能

クラッシックを聴いていると、CDの録音レベルが違うのか音量がPOP やロックよりも小さいですね。ホールとスタジオなど録音環境の違いもあるかもしれませんが音量をそのたびに調節する必要がありました。MediaPlayerでは、音量の自動調整オプションがあります。プレイビューモード(ライブラリモードから [Ctrl] + [3] で切り替え)で右クリック、[拡張設定] → [クロスフェードと音量の自動調整] を選択、 [音量の自動調整をオンにする] と良いでしょう。

広告ブロック

Kaspersky2015 でアンチバナーの設定をしてるのにIE11で広告が表示されるときの対処法。

[ツール(Alt+x)] → [セーフティ] → [追跡防止を有効にする] → [個人用リスト] 選択して、[有効]ボタンを押す。[設定] → [自動的にブロックする] チェックを入れる。(でも、Kaspersky でブロックリストを作らないとすべてのサイトで有効にはなら)ないです・・・。

Kaspersky でYouTube をブロックするには、[設定] → [詳細設定] → [保護者による管理] を[有効] にして、同じく[設定] → [プロテクション] → [ウェブアンチウィルス] から[ウェブアンチウィルスを有効] にし、[ダウンロードのブロック] にチェックを入れる。また、[ウェブアンチウィルス] → [カスタム] → [設定] → [セーフサーフ] → [危険なwebサイトをブロックする] にもチェックを入れる。

Windows Update エラー

Windows Update をEPSON ノートに適用した後、グループポリシーエディターを起動しようと コマンドからgpedit.msc と打つと、

リソース'$(string.Advanced.EnableSSL3Fallback)'(属性
displayNameで参照)が見つかりませんでした。
ファイルC:¥Windows¥PolicyDefinitions¥inetres.admx、行
795、列308

エラーがでます。Google で調べてみると、C:¥Windows¥PolicyDefinitions¥ja-JP¥InetRes.adml ファイルに欠損があるようでした。幸い、C:¥Windows¥PolicyDefinitions¥en-US¥InetRes.adml ファイルは完全に更新されているようでしたのでエラーメッセージ該当部分を逐次、メモ帳で開きながらソースを補完したところエラーが出なくなりました。

前回のその後

Windows10 アップグレードに関する、EPSON ノートのキーボードNumロック問題ですが、2回目のインストール後も同様の現象がログイン後に続きました。キーボードドライバーの削除と更新など考えの及ぶ対処法は試したのですが結論としては、Windows7 にもう一回ロールバックしてリカバリー、クリーンインストールしかないとの案に達しました。

今日は朝からEPSONノートのリカバリー、ドライバーのインストール、Windows Update(更新209…再起動を20回位しました。)、ソフトのインストール、msconfig, gpedit.msc, secpol.msc, アカウント設定、お気に入り、CDアルバムの更新、プリンタ設定など、半日掛かりで涙がで、出ますよ・・・

とりあえず、これで様子見ですかね・・・。