MS Office 2019のインストール

遅ればせながら、Office がバージョンアップして2019 になりPC2台までインストールできるオンラインコード版が買えるようにになったのでAmazon.co.jp でポチりました。

Microsoft Office Personal 2019 (最新 永続版)|オンラインコード版|Windows10|PC2台

インストールは簡単。Amazon.co.jp のサイトにログイン、ゲーム&PCソフトダウンロードライブラリのリンクから

[Office.comへ] のリンクをクリックしてインストレーションに従うだけです。

[次へ] をクリック。

[インストールする] をクリック。

Excel 2019 を起動。

特典の色々付いているOffice365 をなぜ買わないのかとお叱りを受けそうな所ですが、サブスクリプションは使わないと初期投資の元を取れないのがもったいないと思ったので・・・。機能は2016とあまり変わらないというか、変わらないところが扱いやすくて良いですね。

Anaconda3 はどこ?ここ?

Anaconda3(ディストリビューション)が入っていなかったのでPython3 のインストールやり直し。
シンボリックリンクを削除。

# rm /usr/local/python/bin/python3
# rm /usr/local/python/bin/pip3.7

パスを削除。

# vi ~/.bash_profile

↓ 行を削除
export PATH=$PATH:/usr/local/python/bin

インストールディレクトリを削除。

# rm -fr /usr/local/python/

https://www.anaconda.com/download からAnaconda 2018.12 for Linux Installer をダウンロード。

インストール方法は、Anaconda で Python 環境をインストールする Qiita – @t2y をご参考下さい。

今回は、/home/gusachan/anaconda3/ にインストールしました。パスを通して

$ export PATH=/home/gusachan/anaconda3/bin:$PATH

バージョン確認。

追記)永続的にパスを通すには、.bash_profile に以下の記述で保存。

# vi ~/.bash_profile

↓ 追記
export PATH=/home/gusachan/anaconda3/bin:$PATH

Python3 をソースからビルド

LinuxにPython3系をインストールする手順 を参考にPython3 をソースからビルド。

まず、yum から必要なパッケージをインストール。

# yum install make gcc zlib-devel bzip2-devel openssl-devel ncurses-devel sqlite-devel readline-devel tk-devel

Python3.7.2 をwget でダウンロード、保存。

# cd /usr/local/src
# wget https://www.python.org/ftp/python/3.7.2/Python-3.7.2.tgz

圧縮ファイルを解凍、make && make install

# tar xvzf Python-3.7.2.tgz
# cd Python-3.7.2
# ./configure --prefix=/usr/local/python
# make && make install

ここでlibffi モジュールが見つかりませんのエラー。

ModuleNotFoundError: No module named '_ctypes'
make: *** [install] Error 1

yum でlibffi-devel をインストール、再チャレンジ。成功。

# yum install libffi-devel

./bash_profile にパスを追記。

# vi ~/.bash_profile
 
↓を追記
export PATH=$PATH:/usr/local/python/bin

シンボリックリンクを貼って

# ln -s /usr/local/python/bin/python3 /usr/local/bin/python
# ln -s /usr/local/python/bin/pip3.7 /usr/local/bin/pip

ターミナル再起動。パスを反映させて python –version バージョン確認。

お疲れ様でした。

過去ログ再掲 – PHP7 をソースからビルド

CentOS6にPHP7をソースからインストール – Qiita から丸写しで ビルドしたのでメモ。

# wget php-7.1.16.tar.gz http://jp2.php.net/get/php-7.1.16.tar.gz/from/a/mirror
# tar zxvf php-7.1.16.tar.gz
# cd php-7.1.16

でソースディレクトリにて作業開始。

# ./configure --with-apxs2=/usr/local/apache2/bin/apxs --includedir=/usr/include --bindir=/usr/local/bin --with-openssl=/usr/local/ssl --with-mysqli --with-jpeg-dir=/usr --with-png-dir=/usr --with-freetype-dir=/usr --with-gd --with-zlib --with-curl --with-xsl --with-gettext --with-libxml-dir=/usr/bin/xml2-config --enable-mbstring --with-mysqli=mysqlnd --enable-mysqlnd --with-pdo-mysql=mysqlnd --enable-bcmath --enable-pcntl --enable-ftp --enable-exif --enable-calendar --enable-sysvmsg --enable-sysvsem --enable-sysvshm --enable-wddx --with-gmp --with-pspell

ここでエラー。

Warnning unrecognized options --with-mysql --enable-gd-native-ttf

PHP7 ではwith-mysqli で十分とのこと。enable-gd-native-ttfも要らないようですね。改めて ./configure make && make install して

# make && make install
# /etc/init.d/mysqld restart
# /etc/init.d/httpd restart

ビルド完了。mysql apache 再起動すると『データベース接続エラー』と表示されwordpress 表示に問題発生。

Google 先生に聞くと、PHP7にバージョンを上げると、WPの「データベース接続確立エラー」が出てしまいます  にズバリ正解がありました。

# mysql_config --socket

コマンドでソケットのパスを聞いて、php.ini のmysql.default_socket、mysqli.default_socket のそれぞれに=/pass を放り込めば良いらしい。
phpinfo.php で、mysql のmysql.default_socketmysqli 、mysqli.default_socket 項目のそれぞれに正しいパスが表示されていれば作業終了。

# php -v
PHP 7.1.16 (cli) (built: Apr 18 2018 22:12:13) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.1.0, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies

めでたくPHP7 にバージョンアップされました。ただし、数式表示プラグイン wpmathpub との相性が悪いらしくWordpress の表示が崩れます。ここは、PHP5.6.35 にダウングレードして解決しました。

Microsoft アカウントの2段階認証

Windows PC を扱うときには何かと手間の掛かる一方、oneDrive やExcel オンラインなどプラットフォームとして使えば使うほど便利なMicrosoft アカウントですが、セキュリティ面での心配はないのか気になるところです。セキュリティに万全を期するならMicrosoft アカウントの2段階認証をしておきたいですね。

Microsoft アカウントのセキュリティの設定

 

手持ちのスマートフォンがあるなら追加認証に、Microsoft の「Authenticator アプリ」またGoogle の「認証アプリ」などが使えます。

Google やYahoo!, Amazon でもアカウントの2段階認証を提供しているのでセキュリティの強化のため、お勧めします。

CentOS6.10 GUI起動、完了です。

yum update するとグラフィックボードのドライバーが書き換わりGUI 起動ができなかったのですが、ふと他の方のブログを検索した結果、Radeon のfglrx-uninstall.sh を使えばドライバーを上書きせずにアンインストールすることができると判明。

【centos6】Radeonドライバー再設定で嵌ってしまった!

早速、試したところドライバーのアンインストール、yum によるカーネルのバージョンアップ、ドライバーの再インストールに成功した結果、件の課題をクリアすることができました。

まず [F2] 押下からBIOSを起動、 Onboad のグラフィックボードを有効にして再起動、シングルユーザーモードに入って/boot/grub/grub.conf のカーネルオプション行末の、nouveau.modeset=0 を削除、init 3 でランレベル3でroot でCUI ログインします。(ディスプレイケーブルはオンボードのVGA端子に接続する)

/etc/yum.conf でカーネルアップデートをexclude しているときは行頭を# コメントアウトして yum update 、すべての更新を掛けます。

/usr/share/ati/ ディレクトリに移動してドライバー削除スクリプト、fglrx-uninstall.sh を実行後、/usr/share/ati/ をディレクトリごと削除、再起動。

ふたたびシングルユーザーモードでgrub.conf のnouveau.modeset=0 をカーネルオプションの行末に加えて再起動。

[F2] BIOS で外付けグラフィックボード[External Video] を有効にして(ディスプレイケーブルをグラフィックボードのVGA端子に接続する)

シングルユーザーモードからinit 3 でCUI ログイン。

あらかじめユーザーディレクトリにコピーしておいた、AMD-Catalyst-15.9-Linux-installer-15.201.1151-x86.x86_64.run を実行、エラーが出たら必要なパッケージを別のPCからでもダウンロード、フラッシュドライブにコピーしておく。(ここはトライアンドエラーもやむなしです。)

エラーログから必要なドライバーに当たりをつけやっと、本体のドライバーのインストールに成功しました。最後に#aticonfig –initial して再起動するとカーネルのアップデートされたCentOS6.10 でXウィンドウが起動してGUI 表示できました。

ありがとうございました。

サーバーに接続できません

Firefox でサイトを閲覧しようとすると「アクセスしているサイトを見つけられません。」と表示される件。

コマンドプロンプトからサイトアドレスをnslookup すると、「[domain] を見つけられません」とエラー。

ルーターのDNS が間違っているのかと思い、同じくコマンドプロンプトからtracert してみましたが「ターゲットシステム名 [domain] を解決できません」となります。

ipconfig /flushdns すると一時的につながりますがブラウザを終了するとまた接続できません。ルーターの設定が間違ってると当たりをつけますが原因は見当もつかないので現状、お手上げです。

しばらくKaspersky のファイアウォールでFirefox を許可。Web トラフィックのスキャンの除外リストに登録して様子見です。

[設定] – [カスペルスキー ファイアウォールの設定] – [アプリケーションルールの設定]

[アプリケーションネットワークルール] – [信頼するアプリケーション] から[Firefox]

[アプリケーションの動作を監視しない] [子アプリケーションの動作を監視しない]

チェックを入れて [OK]。[設定] – [Web保護の詳細設定] – [危険サイト診断] – [除外リスト] と

[信頼するWeb サイトの設定] のそれぞれの例外リストに登録。一時しのぎで原因特定できていないので恥さらしですが完敗です。ああ~あああ~高降参年生~♪

ランレベル

サーバー機でひさびさにyum update を掛けてGUIログインしようとしたら画面が固まりました。

シングルユーザーモードから

# telinit 3

でCUIログインしようとするとパスワードではねられてログインできない、ふぐっ、ちりりぃ。
察するに、yum でグラフィックボードのドライバーが更新されて不整合を起こしているんだと推理してます。
再びシングルユーザーモードでパスワードリセットして、アカウントのロックアウトポリシーを解除。root でCUIログイン成功。

# pam_tally2 -u root --reset

どうしても、telinit 5 や、startx ができないのでyum で不整合を起こしたドライバーのエラーログ何かないかと探したのですが原因不明。強制的にドライバーを再インストールしたところ画面表示が壊れました。もうダメポ。バックアップから復元。yum update は諦めました。復旧に際し、6時間にわたり通信障害が起きたことをお詫び申し上げます。

MySQL のパスワードリセット

ブログを更新するときにWordpress のパスワードファイルを、バックアップを取らずに削除した所ログイン出来なくなりました。過去ログから以前に助かったデータベースに接続する方法でリセットしようとしましたが、MySQL のパスワードも失念。

まず順序どおりに MySQLでrootパスワードを忘れた場合の対処方法 からroot のパスワードをリセット・・・しようとするとエラー。

# ERROR 1054 (42S22): Unknown column 'password' in 'field list'

Google 先生に聞くと MySQL 5.7.6でroot用パスワードが変わらなくて困った話  で解決できたのでシェアしておきます。

次に、MySQL にroot でログインしてWordpress のデータベースに接続、ユーザーパスワードの再設定をして助かりました。

シェルを触るのひさびさだったので、色々テンパりました。(汗