今日はスタンダード1回戦、レガシー2回戦しました。
スタンダードはエンジェルズvs 伝承の塔デッキ
結果は、xxo
相手は伝承の塔からエネルギーを貯めて火力で焼くデッキで手持ちの除去が腐り相性が悪かったです。
勝ったゲームは、ギセラを火力でひたすら焼かれる苦行に耐えて、ブルーナ、サリアの槍騎兵と白黒ミシュランで押した気の長い一戦でした。
レガシーは奇跡コン vs 5色人間、青黒リアニ vs 5色人間。
結果は、奇跡コン xxo 青黒リアニ ox
２ゲームとも、町長、教主、サリアと魂窟から人間を並べてひき殺されました。
最後のゲームは、教示者から３ターン目、月を貼って終末でいなし天使トークン６体で勝利。
リアニは灰塵の乗り手、イオナ、ジン＝ギタでgg
２ゲーム目はカマキリの乗り手でジン＝ギタを乗り越えられたのでイオナ(緑)を釣りましたが、反射魔導士でバウンスされ後続が尽きて負けました。イオナの色指定は(白)が良かったみたいですね。
久々にレガシーらしいマッチでした。発明の天使のプロモと通常版のFOILをトレードしてもらって散会しました。
今日のカラデシュ、リミテッドは緑白でアブザンとマッチ。
oxo
o 相手事故
x 小物作りの達人で霊気装置トークンを量産されて消耗戦で負けました。
o シャイラ専有地の賢者→アタック、第2メインに格納庫の整備士→亢進するサイ→ピーマの先導→シャイラ専有地の賢者+牙長獣の仔とクリーチャーを展開して数的優位に。
相手も小物作りの達人で霊気装置トークンを作りますがお互いに膠着。空渦鷹で制空権を握り勝利。
今回の神話レアは、激変の機械巨人でした。
昨日はレガシー2回戦。手持ちの奇跡とストームで知人にリアニメイトを渡してテスト。
奇跡 x リアニ
xx
2回ともイオナ(白)を決められました。サイドにヴェンセールと蒸気の連鎖を積もうと思った（粉ミカン
ストーム x リアニ
xoxx
イオナ(黒)で1敗、x
サイドからザンティッドの大群を投入、2ターンキル、o
ザンティッドから燃え立つ願いでLED起動し忘れて巣穴の総出を手札に加えるミス、x
ジン＝ギタ釣られてgg、x
おとといのカラデシュシールドは、2回戦。ティムールエネルギーデッキで全勝。アブザンコントールで1勝2敗でした。
ティムールはエネルギー支援カードを多くピックで来たこと、アブザンは燻蒸、黒除去を引かずに赤白アグロに圧倒された試合でした。
最後に、パックから出た神話サヒーリとチャンドラを、うｐ。
昨日もリミテ2回戦。デッキは黒緑。相手事故でマッチゲット。パックは、ニッサ、緑巨人、サヒーリがでました。先週のパックと同一BOXで回転翼機も出て、神BOXでした。
運を使い果たしたようで残り１BOXの開封が怖いです。
おとといのカジュアルはリミテをしました。結果は全敗でしたが、パックからチャンドラのFOILとMana Crypt がでました。
大勝利⁉ 残り1BOXと24pack 手元にありますが、リミテ用に取っておくか、それとも剥いてしまおうか悩みどころですね。
今週の発売日まで待ち遠しい新セット、カラデシュですがスタンダードのモチベーションが絶賛、低下中なので今回は「シールド戦でピックしたいカード」をお送りします。
《空中対応員/Aerial Responder》
最初、このおじさんは何で空を飛べるのか疑問でしたがイラストをよくよく見て納得。構築級の攻めてよし、守ってよしのマストピックのカードです。
《鼓舞する突撃/Inspired Charge》
白のコンバットトリックのカードで戦闘フェイズ中に唱えます。自ターンに唱えればフィニッシャーに、相手ターンに唱えれば戦線が壊滅するでしょう。こういうカード好きですね。
《革命的拒絶/Revolutionary Rebuff》
青は打消しの色でカウンター呪文についてインプレッションします。構築デッキに入るか微妙なスペックで限定的条件ながら、2マナと軽いことからプレイアブルでしょう。
《検査不合格/Failed Inspection》
確定カウンターも4マナの時代とは・・・。ルーターのおまけ付きなのでそれほど悪くはないですね。
《失跡/Disappearing Act》
リミテでも使いたくないデメリット付きの打消し、しかもアンコモン。これがパックから出てきても使いたくないですね。カードプールがない？じゃあ、あるもので何とかするしかないですね。
《本質の摘出/Essence Extraction》
黒のプールは除去を見ます。3マナでクリーチャー対象に３点ドレイン、いいですね。
《害悪の機械巨人/Noxious Gearhulk》
構築級のクリーチャー除去のCIP（今はETBって呼ぶ？）付フィニッシャー。緑をタッチしてランプしたい・・・したくない？
《溶接の火花/Welding Sparks》
赤のプールも除去を優先してピックします。３マナ３点、普通ですね。アーティファクトのコントロール数に応じておまけがありますが、これは構築用の能力ですね。リミテではあるもので(ry
《チャンドラの螺旋炎/Chandra’s Pyrohelix》
２マナ２点と序盤コンバットトリックに最適ですね。カラデシュのクリーチャーはタフネスが低いですから1:2交換も狙えるかも。
《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》
2マナ、3点ダメージ。「エネルギー・カウンターを支払ってもよい」点で応用できる可能性がありますね。
《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》
パックから出たらおいしい１枚。まあ出ないですけど…。
緑はクリーチャーを中心にピックしますね。
《牙長獣の仔/Longtusk Cub》
２マナ2/2の熊。たまに3/3。アンコモンなので見ることもあるでしょう。
《獣性を築く者/Architect of the Untamed》
3マナ2/3。おまけは無視できますね。エネルギーデッキ組む？リミテで。
《ピーマの先導/Peema Outrider》
4マナ3/3トランプルで1/1トークンが付いてくる破格のコモン。搭乗１の機体を引くこともあるので、引ければ必ず役に立つでしょう。
《高木背の踏みつけ/Arborback Stomper》
アンコモンで5マナ、5/4、トランプル。おまけで5点ゲイン。タフネス4が心強いですね。
《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》
５マナ8/8、トランプルの神話レア。まあ引かないんですけどね。
アーティファクトは機体が目を引きますね。
《航空艇/Sky Skiff》
2マナ2/3、飛行、搭乗１。
《楕円競走車/Ovalchase Dragster》
4マナ、6/1、トランプル、速攻、搭乗1。走る火力。
う～ん。コンバットトリックで《永存確約/Built to Last》、《活力の奔出/Rush of Vitality》などで破壊不能が付けばワンチャン。
《通電の喧嘩屋/Voltaic Brawler》
2マナ、3/2、たまに、4/3トランプル。カラデシュのクリーチャーはトランプルが多いですね。
《無許可の分解/Unlicensed Disintegration》
カード名が好きじゃないし、キライだよ。構築級の確定除去。おまけに３点ダメージ。色が合えばマストピック。
早いもので今月末には新セット、カラデシュが発売なのでしたね。私は近頃、スタンダードのローテーションの早さにモチベーションが低下しています、が気を取り直してちょっとだけカラデシュのプレビューをしてみます。
今回の新セットのテーマはアーティファクトとのことで早速、Masterpiece Inventions として過去からのアーティファクトをプレミアムカードとして英語版限定で40種類をアップしています。（http://mtg-jp.com/publicity/0017650/#）
前回のZendikar Expeditions としてフルアート土地FOILをプレミアムカードで同梱したときと同じく、新セットカラデシュでもウィザーズは販促に成功するでしょう。
ここでは個人的にレガシーのMUDに影響のありそうなパーツを取り上げてみたいと思います。
《領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship 》
カラデシュの新ギミック、「搭乗」を使った代表的な「機体」です。5マナ搭乗３と条件は厳しいですが、クリーチャー化したときのクロックは飛行9点とやりすぎ感さえあります。（プレイヤーにダメージ飛ばなかったorz）
《高速警備車/Fleetwheel Cruiser》
4マナ 5/3 と骨格はかつての《巨大戦車/Juggernaut》を彷彿とさせます。しかし能力は搭載2と若干、ハードルがありますがトランプル、速攻と申し分ありません。これも新MUDに候補の1枚でしょう。
《金属製の巨像/Metalwork Colossus》
11マナ10//10と《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》と比べると見劣りしますが《街の鍵/Key to the City》でハンドアドバンテージを稼ぎつつ、アンブロッカブルに仕立ててやれば３なる宝珠、厳かなモノリスなどでコスト軽減可能です。
最後に惜しくもシングル予約し損ねてしまった必須カード。
《発明博覧会/Inventors’ Fair》です。
デッキからアーティファクト・カードをサーチできる強力土地。MUDは右手力が必須なデッキですがこれがあれば必要なコンボパーツを手札に加えることができます。ほかにも見どころのあるカードはいろいろありますが、今回はこの辺で。
Show and Tell 再録、驚きました。Berserk もまさかでしたね。これでレガシー参入者を増やせるのでしょうかね。再録禁止の裏切り者の都や、トロピーの値段が心配です。コレクションするならBerserkでしょうけど、デッキに入れて使いたいのはチャリスおばさんかな。
27(水)、仕事休みに友達とシールド戦の予定でしたが、6パック開けるともったいないとのことで、3パックから始めるマジックリーグをすることにしました。
デッキは、30枚から始めてある程度負けた方がパックを開ける権利を得てデッキをチューンできるとのことで早速、構築。
いきなりギセラを引いてテンション上がりましたが、他のレアも呪文捕らえなど青白以外の選択肢は考えられなかったので対戦に臨みました。
結果は1-2で呪文捕らえを構えるマナを残さなかったのが敗因かなと。相手は、白黒で鉄覆いの処刑者でエムラクールの加護や絞首束縛を再利用して来たり、シガルダ教の僧侶でギセラをタップされ続けて攻撃できませんでした。
でも、パックを追加で開けていくとゆるぎない信仰、といった除去や、冷たいわしづかみ（タップ能力）、完成態の講師（5/4飛行）などの戦力を追加して後のゲームを勝ったり、相手に騒がしい徒党の合体を2回も決められて負けたりと面白かったです。
構築戦と違って限られたプールの中でシナジーやコンボを狙う楽しみがありますね。
最後に、ギセラのプロモFOIL相手、を貴族の教主、ヴィダルケンの枷、殴打頭蓋の3枚こちら、とトレードしてもらい散会しました。
