迷える探求者、梓

EDH「トラシオス&東の樹の木霊」のデッキコンセプトとして土地を出し入れするコンボが多く組み込まれていることもあって、追加で2つの土地プレイの権利(直球)を得られる《迷える探求者、梓》は採用レベルであったのですが、ここにきて今まで盲点でした。

迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking  (2)(緑)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・モンク(Monk) あなたの各ターンに、あなたは追加で土地を2つプレイしてもよい。
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《定業》《思案》は土地を切りつめても採用すべきか迷いますが、マナカーブを考えて《森》《島》1枚づつと入れ替えました。構築デッキのパーツだった《熟考漂い》も悪くないなと思えてきたので再採用。

《嘘か真か》は相手依存でコンボパーツが墓地送りになる危険性を考えると《時を超えた探索》が、まっ無難かな?《調和》と《集中》はどちらが良いのかハッキリとは答えられないのですが、デッキ中のシンボルでUUを要求するカードが多いのに対して土地加速では森が出てしまう矛盾を考えるとバランス的に《調和》が安全かと。

《ニンの杖》はアーティファクトデッキではないので考え直してみるとアンプレイアブル?5マナで2枚サーチの《呼応した呼集》に戻して様子見です。

あとやっぱりクリプト欲しい(独り言