「ラヴニカへの回帰」の青白4マナの打ち消されない「すべてのクリーチャーを破壊する」《神の怒り》互換のリセット呪文です。クリーチャーでライフを詰められるときも1対多交換をするためになるべく引き付けて打ちたいカードてす。墓地から蘇るクリーチャーには効きづらいのが難点でした。モダンの「白青コントロール」に採用されています。
月別アーカイブ: 2020年3月
水流破
のぞき見
「オデッセイ」の青コモンで能力は「 プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの手札を見る。 カードを1枚引く。」です。コンボデッキの潤滑油として公開された対戦相手の手札を見て除去、打ち消しはないかと確認してデッキの《向こう見ずな実験》を引き、 ライブラリーから 《白金の天使》を探して戦場に出すモダンの「ジェスカイコントロール」で採用されています。この呪文に掛かったそこのあなたもスマホやPCを誰かに監視されているかもしれませんね。フフフ
呪文滑り
「新たなるファイレクシア」の銀レアで(青/Φ)で呪文1つか能力1つの対象を呪文滑りに変更する能力を持った2マナのアーティファクト・クリーチャーです。 (青/ Φ)はファイレクシアマナで、青1マナか2点のライフでも支払うことが出来る代替コスト で、対戦相手の呪文や能力をこれに対象変更することで自パーマネントを守る先置きの打ち消し呪文の用途で使用されています。
仕組まれた爆薬
「フィフス・ドーン」の茶レアで、唱えたマナの種類だけの蓄積カウンター(烈日)の数の点数で見たマナコストのパーマネントを破壊する起動型能力の付いたアーティファクトです。とりあえず0マナで出せばトークン除去できるのでサイドボード用にと揃えてみましたが、サイドインする機会もなくファイルに眠っていたカードです。なぜか日本語版だけ異様に高いですね、不思議。
カヴーの捕食者
「次元の混乱」の緑アンコモンで対戦相手がライフを得るたび同じ数の+1/+1カウンターを置く能力を持った2マナ2/2クリーチャーです。トランプルが付いているので対戦相手次第ですが、大きくなったパワーを直接プレイヤーへのダメージが期待できます。「マスターズ25th」で再録されました。
護衛募集員
霊気の薬瓶
ヴリンの神童、ジェイス
獣の統率者、ガラク
「基本セット2014」の緑神話レアで[+1] でライブラリートップ5枚からクリーチャーカードをサーチ。[-3] で手札から緑クリーチャーを戦場に出し、[-7] でクリーチャー呪文を唱えるたび、ライブラリーからクリーチャー・カードを戦場に出せる紋章を得るプレインズウォーカーです。旧スタンダードでは《炎樹族の使者》を連打して《ニクスの祭殿、ニクソス》からマナブーストする 「緑単信心」で《カロニアのハイドラ》《世界を喰らう者、ポルクラノス》と共に使われました。