デッキ研究 – 虻斬デプス


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   \  __  /
   _ (m) _ピコーン
      |ミ|
   /  .`´  \
     ∧_∧     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    (・∀・∩ < 厳粛貼ってマリットレイジ降臨!
    (つ  丿    \_________
    ⊂_ ノ
      (_)



   \     /
   _ `゙`・;`' _バチュ--ン
      `゙`・;`
    /  `´  \   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     ('A`)    <3マナ先置きは重い
     ノヽノヽ    \_________
       くく
厳粛 - エンチャント 2W
プレイヤーはカウンターを得られない。

アーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地の上にカウンターを置くことはできない。
暗黒の深部 - 伝説の氷雪土地
暗黒の深部はその上に氷(ice)カウンターが10個置かれた状態で戦場に出る。

(3):暗黒の深部から氷カウンターを1個取り除く。

暗黒の深部の上に氷カウンターが1個も置かれていないとき、それを生け贄に捧げる。そうしたなら、飛行と破壊不能を持つ、伝説の黒の20/20のアバター(Avatar)・クリーチャー・トークンの《マリット・レイジ/Marit Lage》を1体生成する。

デッキ更新 – 親和(レガシー)

お値段以上のレガシーデッキ、親和です。《改良式鋳造所》の能力は

(3):改良式鋳造所をアンタップする。

(2),(T):無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。

(1),(T),霊気装置1体を生け贄に捧げる:飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。

(T),飛行機械1体を生け贄に捧げる:無色の4/4の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。

となっており特に4番目の能力を起動するためデッキには飛行機械アーティファクト・クリーチャーが12枚採用されています。

親和(メインボード)

親和(土地&サイドボード)

27 – クリーチャー
4:《Roterothopter》
4:《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4:《ギラプールの希望/Hope of Ghirapur》
3:《信号の邪魔者/Signal Pest》
2:《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2:《エーテリウムの達人/Master of Etherium》
4:《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4:《綱投げ、アキリ/Akiri, Line-Slinger》

17 – スぺル

3:《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4:《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4:《改良式鋳造所/Retrofitter Foundry》
4:《オパールのモックス/Mox Opal》
2:《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》

16 – 土地
4:《古えの居住地/Ancient Den》
4:《大焼炉/Great Furnace》
4:《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4:《教議会の座席/Seat of the Synod》

15 – サイドボード
2:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2:《刻まれた勇者/Etched Champion》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
4:《感電破/Galvanic Blast》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

デッキ研究 – ネオブランド(レガシー)

デッキはネオブランドのレガシー版で《Elvish Spirit Guide》《猿人の指導霊》《水蓮の花びら》《土地譲渡》などのマナソースを4積みで土地を2枚まで圧縮、1ターンキルを可能としています。土地譲渡で引っ張る土地がどうして《Tropical Island》ではなく《繁殖池》なのか疑問もありますが、勝ち筋を《研究室の偏執狂》一枚に絞りデッキを引き切るように設計された構築はメインに1枚差しされた《否定の契約》を必須パーツとしています。サイドボードの《虚空の力線》、《外科的摘出》はメタ読みの結果ホガーク、レン6対策となっています。私なら《血清の幻視》1枚を《有毒の蘇生》に変えてキーパーツを打ち消されたときに備えておきたいですね。

Neobrand by Pirakaxd | MTG GoldFish

25 – クリーチャー
1:《野生の朗詠者/Wild Cantor》
2:《グリセルブランド/Griselbrand》
4:《アロサウルス乗り/Allosaurus Rider》
4:《絡み森の大長/Chancellor of the Tangle》
4:《Elvish Spirit Guide》
4:《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
3:《通りの悪霊/Street Wraith》
2:《土着のワーム/Autochthon Wurm》
1:《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》

33 – スペル
1:《否定の契約/Pact of Negation》
4:《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
4:《土地譲渡/Land Grant》
4:《魔力変/Manamorphose》
4:《新生化/Neoform》
4:《滋養の群れ/Nourishing Shoal》
4:《異界の進化/Eldritch Evolution》
4:《水蓮の花びら/Lotus Petal》

2 – 土地
2:《繁殖池/Breeding Pool》

15 – サイドボード
4:《酸化/Oxidize》
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》
4:《夏の帳/Veil of Summer》
4:《虚空の力線/Leyline of the Void》

モダンメタゲーム概観

モダンホライゾンの環境投入以降、面白いアーキタイプがいくつか誕生しました。「ホガーク」、「ソプター」、「ネオブランド」などの所謂、コンボ系です。一方、《レンと六番》採用の「ジャンド」など土地破壊、ハンデス除去などをオールマイティにこなすデッキに耐性のある部族系も一定数、存在することが分かります。また《弧光のフェニックス》を軸とした火力系が多いのも特徴的です。コントロールはサイドからの《安らかなる眠り》が《瞬唱の魔導士》を瞬速2/1のバニラにしてしまう点が、図らずもピンポイント除去に頼らざるを得ないのが現状です。ホガーク墓地系ミラーの《虚空の力線》や、色を選ばない墓地対策《大祖始の遺産》《外科的摘出》が強いですね。


2019年8月13日現在(晴れる屋デッキ検索から)

青白コン(モダン)のサイドボード

「これはBlack Lotusで、こっちはチャネル、・・・間違いない。なんだこれは・・・たまげたなぁ!?」

「徴用だ!」(インパルス板倉)

ピッチスペルがメインの《否定の力》2枚だけではいささか心許ないのでサイドボードに《徴用/Commandeer》2枚を差しておきました。

青白コン(メインボード)

青白コン(土地&サイドボード)

4 – クリーチャー
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

32 – スペル
4:《選択/Opt》
4:《流刑への道/Path to Exile》
1:《糾弾/Condemn》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《呪文嵌め/Spell Snare》
2:《論理の結び目/Logic Knot》
2:《謎めいた命令/Cryptic Command》
2:《否定の力/Force of Negation》
1:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》
3:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《拘留の宝球/Detention Sphere》
2:《覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils》
2:《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

24 – 土地
5:《島/Island》
3:《平地/Plains》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2:《廃墟の地/Field of Ruin》

15 – サイドボード
3:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3:《天界の粛清/Celestial Purge》
1:《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》
1:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2:《徴用/Commandeer》
2:《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
2:《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

デッキ更新 – 青白コン(モダン)

青白コンは私にとってモダンのテーマともいえるデッキで、構築に際して

コヴァルスキ先生の青白コントロール講座 ~青白コントロールを理解しよう~ | 晴れる屋ブログ

が大変参考になりました。先生を見習ってメイン《外科的摘出》マシマシで。

青白コン(メインボード)

青白コン(土地&サイドボード)

 

4 – クリーチャー
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》

32 – スペル
4:《選択/Opt》
4:《流刑への道/Path to Exile》
1:《糾弾/Condemn》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《呪文嵌め/Spell Snare》
2:《論理の結び目/Logic Knot》
2:《謎めいた命令/Cryptic Command》
2:《否定の力/Force of Negation》
1:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
3:《外科的摘出/Surgical Extraction》
3:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《拘留の宝球/Detention Sphere》
2:《覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils》
2:《時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》

24 – 土地
5:《島/Island》
3:《平地/Plains》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
2:《廃墟の地/Field of Ruin》

15 – サイドボード
3:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3:《天界の粛清/Celestial Purge》
1:《ドビンの拒否権/Dovin’s Veto》
1:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《不許可/Disallow》
1:《マナ漏出/Mana Leak》
2:《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》
2:《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》

デッキ更新 – 緑トロン(モダン)

以前の赤緑トロンを緑トロンに改修、カーンバレットをお試しで組みましたが、《マイコシンスの格子》を安い時にサクッとシングル、ポチって置けばよかったと後悔。買いたいものが増えて困ります。

緑トロン(メインボード)

緑トロン(土地&サイドボード)

4 – クリーチャー
1:《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
1:《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
2:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》

37 – スペル
4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4:《森の占術/Sylvan Scrying》
4:《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
4:《彩色の星/Chromatic Star》
4:《探検の地図/Expedition Map》
2:《忘却石/Oblivion Stone》
1:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《内にいる獣/Beast Within》
3:《解放された者、カーン/Karn Liberated》
3:《大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator》
3:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
3: 《全ては塵/All is Dust》

19 – 土地
2:《爆発域/Blast Zone》
4:《森/Forest》
1:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4:《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
4:《ウルザの塔/Urza’s Tower》

15 – サイドボード
1:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating》

1:《忘却石/Oblivion Stone》
1:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
1:《白金の天使/Platinum Angel》
3:《自然の要求/Nature’s Claim》
3:《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

デッキ近影 – バントスピリット(モダン)

組んだはいいけど組みっぱなしでほとんど使ってないバントスピリットが出てきました。サイドボードが1枚足りないだとぉ・・・?「ふぐっ、ちりぃりぃ~。」(エビちりも美味い。)

※  追記)減衰球の4枚目が見つかりました。お騒がせして申し訳ございません

バントスピリット(メインボード)

バントスピリット(土地)

26 – クリーチャー
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer》
4:《至高の幻影/Supreme Phantom》
2:《幻影の像/Phantasmal Image》
2:《無私の霊魂/Selfless Spirit》
4:《呪文捕らえ/Spell Queller》
4:《ドラグスコルの隊長/Drogskol Captain》
2:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》

13 – スペル
2:《統一された意思/Unified Will》
4:《集合した中隊/Collected Company》
3:《流刑への道/Path to Exile》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》

21 – 土地
1:《繁殖池/Breeding Pool》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《森/Forest》
1:《島/Island》
1:《平地/Plains》
3:《地平線の梢/Horizon Canopy》
3:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《植物の聖域/Botanical Sanctum》
2:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
1:《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》

15 – サイドボード
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
3:《オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion》
3:《天界の粛清/Celestial Purge》
4:《減衰球/Damping Sphere》
1:《反射魔道士/Reflector Mage》
1:《流刑への道/Path to Exile》
1:《統一された意思/Unified Will》

デッキ近影 – マーフォーク(モダン)

脳筋マーフォーク、オッスオッス!ホガーク対策にメイン《蒸気の絡みつき》を試してみたいですね。《否定の力》はモダホラで2枚しか出ずメイン4積みは10月まで予算、いや~キツいっす。

マーフォーク(メインボード)

マーフォーク(土地&サイドボード)

27 – クリーチャー
4:《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4:《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4:《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4:《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
2:《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
2:《幻影の像/Phantasmal Image》
2:《潮流の先駆け/Harbinger of the Tides》
3:《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
2:《波使い/Master of Waves》

12 – スペル
1:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
3:《四肢切断/Dismember》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4:《広がりゆく海/Spreading Seas》

21 – 土地
13:《島/Island》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《魂の洞窟/Cavern of Souls》

15 – サイドボード
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3:《差し戻し/Remand》
3:《地盤の際/Tectonic Edge》
2:《マナ漏出/Mana Leak》
4:《呪文貫き/Spell Pierce》

デッキ近影 – ネオブランド(モダン)

モダンの環境はホガークヴァインの海で墓地対策がメイン必須な構築はどこかおかしいと感じる今日この頃です。サイドボードの《夏の帳》をシングル届くまでプロキシで《自然の要求》を差しています。

ネオブランド(メインボード)

ネオブランド(土地&サイドボード)

19 – クリーチャー
2:《グリセルブランド/Griselbrand》
2:《野生の朗詠者/Wild Cantor》
4:《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
1:《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
4:《アロサウルス乗り/Allosaurus Rider》
4:《絡み森の大長/Chancellor of the Tangle》
2:《土着のワーム/Autochthon Wurm》

26 – スペル
4:《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
4:《魔力変/Manamorphose》
4:《新生化/Neoform》
4:《異界の進化/Eldritch Evolution》
4:《滋養の群れ/Nourishing Shoal》
1:《有毒の蘇生/Noxious Revival》
1:《秋の際/Edge of Autumn》

15 – 土地
1:《島/Island》
1:《森/Forest》
1:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《宝石鉱山/Gemstone Mine》
4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》
2:《霧深き雨林/Misty Rainforest》
2:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》

15 – サイドボード
3:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
3:《否定の契約/Pact of Negation》
3:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1:《秋の帳/Autumn’s Veil》
1:《酸化/Oxidize》
4:《自然の要求/Nature’s Claim》