MUD雑感

新MUDを回してみて。

・ギラプールの宇宙儀・瓶詰めの回廊コンボは回りくどい。
・勝ち筋が細い、荒廃鋼の巨像の1~2枚刺しもアリか。
・磁石のゴーレムはメインから入るエース級のカード。
・金属細工師が起点なので除去られると痛い。
・着地すれば勝ち確の煙突の生け贄要員が必要。
マイアの苦役者、《霊界への門、神ヶ眼》など。
・吠えたける鉱山・黒の万力コンボもおもしろいかも。

霊気紛争リミテは、赤緑エネルギーでカードプールに恵まれ、5ゲーム勝利。 起伏鱗の大牙獣、襲拳会の革命家、霊気流の豹などのファッティが大活躍でした。

新MUD組んでみた

カラデシュから《発明博覧会/Inventors’ Fair》、《ギラプールの宇宙儀/Ghirapur Orrery》を得てstacksのような新MUDがちらほら出てきたので大雑把に組んでみました。参考URL
岩SHOWの「デイリー・デッキ」:MUD(レガシー)

ポイントは、搭載歩行機械でアーティファクトカウントを稼ぎ、発明博覧会からギラプールの宇宙儀、瓶詰めの回廊コンボや煙突、絡みつく鉄線でハーフロックをするところです。

サイドは仮組みでこれからデッキを回して感触を確かめたいですね。メイン磁石のゴーレムは少し疑問です。刺さるデッキがメタにあるのかな。

4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4:《裏切り者の都/City of Traitors》
4:《発明博覧会/Inventors’ Fair》
4:《不毛の大地/Wasteland》
3:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
3:《幽霊街/Ghost Quarter》
3:《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《金属細工師/Metalworker》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
4:《からみつく鉄線/Tangle Wire》
4:《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
2:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
2:《ギラプールの宇宙儀/Ghirapur Orrery》
2:《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
2:《罠の橋/Ensnaring Bridge》
3:《煙突/Smokestack》
1:《威圧の杖/Staff of Domination》
1:《交易所/Trading Post》
1:《瓶詰めの回廊/Bottled Cloister》
1:《通電式キー/Voltaic Key》

4:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3:《防御の光網/Defense Grid》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《三なる宝球/Trinisphere》