「Deck」カテゴリーアーカイブ

今日のカジュアルスタン

スルタイ(魂剥ぎ) 0-2 アブザンランプ (ニッサ土地に殴られる)

アブザンミッド 2-0 戦士 (サイ連打、テロ魂)

兵士 0-2 赤白スライ(道の探究者に「伝染性渇血病」付けられる)

アタルカミッド 1-2 スルタイコントロール(アタルカ着地、リリアナ奥義で負け)

ヘイトベアー改良

今日の週末カジュアルスタン結果 1-3 の負け散かし

アブザンミッド 0-2 スルタイ(命運の核心からリリアナ奥義起動されて)

スルタイ魂剥ぎ 0-2 赤白スライ(普通に轢かれた)

アタルカレッド 1-2 戦士デッキ (火力除去引き込めればワンチャン)

兵士デッキ 2-1 アブザンランプ(秀でた隊長プロテク)

後半はヘイトベアーを改良してトロンと対戦、結果は・・・ナオキです。

4:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3:《マイアの超越種/Myr Superion》
2:《刃の接合者/Blade Splicer》
2:《弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric》
3:《セラの報復者/Serra Avenger》
3:《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》
4:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
4:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4:《流刑への道/Path to Exile》
3:《地盤の際/Tectonic Edge》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《変わり谷/Mutavault》
1:《地平線の梢/Horizon Canopy》
11:《平地/Plains》

「修復の天使」と「憤怒の天使、アクローマ」のコンボを封じてみましたが忘却石のリセットから、ワムコ、ウギンと展開されて捲られました。サイドは考え中です。

奇跡コン:僧院の導師

タルキールブロックの第2セット「運命再編」が発売されて半年あまり。レガシーMUD(茶単)に補強された「精霊龍、ウギン」が注目されていた折、ヴィンテージでは、「僧院の導師」が大暴れしていました。

その誘発能力(あなたがクリーチャーでない呪文を1つ唱えるたび、果敢を持つ白の1/1のモンク・クリーチャー・トークンを1体場に出す)を容易に達成できる0マナアーティファクトのデッキ構成(MOXN MOXEN 、Black Lotus、水蓮の花びら)ならではのクロックをたたき出すからです。
しかし当初わたしは、レガシーで3マナ2/2クリーチャーは重いのではと考え友人にトレードの弾として掃いていました。しかし、2015年2月、グランプリ京都で結果を出すと相殺で「実物提示教育」を打ち消せる3マナであること、「師範の占い独楽」や「渦巻く知識」でドロー、キャストを繰り返して誘発条件をクリアできることなど、その有用性が認められました。
これまでの奇跡コンのフィニッシャー「天使への願い」「精神を刻む者、ジェイス」に加えて「運命再編」において強化されたアーキタイプだと思います。

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今更ですが、手のひらクルフィックスして「僧院の導師」3枚をシングル買いしていました。

トロン調整会

今日の、カジュアルスタンは 1-2

アブザンミッド1-2 赤白スライ

アタルカミッド 2-1 スルタイランプ

兵士デッキ 0-2 戦士デッキ

でした。

後半は、モダン2回戦

呪禁トラフト 2-1 マーフォーク (※夜明けの宝冠でライフゲイン)

ブルームーン 2-1 トロン (※相手色事故)

トロン色事故で後半は、急きょトロン調整会となりました。

デッキは、【GP横浜】新型うんぽぴんトロン紹介【5-4】 を参考に自己流で。

友人が「ミシュラのガラクタ」は微妙だというので緑単に寄せて青を切りました。それが以下です。

4:《ウルザの鉱山/Urza’s Mine》
4:《ウルザの塔/Urza’s Tower》
4:《ウルザの魔力炉/Urza’s Power Plant》
2:《森/Forest》
2:《山/Mountain》
2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《ウギンの目/Eye of Ugin》
1:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
4:《彩色の星/Chromatic Star》
4:《探検の地図/Expedition Map》
4:《古きものの活性/Ancient Stirrings》
4:《森の占術/Sylvan Scrying》
2:《探検/Explore》
4:《紅蓮地獄/Pyroclasm》
2:《忘却石/Oblivion Stone》
3:《全ては塵/All Is Dust》
3:《解放された者、カーン/Karn Liberated》
2:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
2:《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
1:《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》

2:《白金の天使/Platinum Angel》
2:《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
4:《呪文滑り/Spellskite》
1:《忘却石/Oblivion Stone》
2:《自然の要求/Nature’s Claim》
1:《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
1:《幽霊街/Ghost Quarter》

2 その他

サイド「アカデミーの廃墟」+「精神隷属器」プランを切り、「燃え柳の木立」はありませんが、これで安定してくれそうです。

週末カジュアル

恒例の週末カジュアル、アタルカミッド、アブザンミッド、兵士デッキ、スルタイ魂剥ぎデッキで対戦しました。

アタルカミッド、1-2 赤白スライ

赤白スライ

「道の探究者」、「激情のゴブリン」、「僧院の速槍」「エイヴンの散兵」、「放浪する勇者」に赤試練や「ドラゴンのマントル」、「タイタンの力」を付けてひたすらビートするデッキでした。

アブザンミッド、1-2 戦士デッキ

戦士デッキ

「アラシンの先頭に立つ者」「血に染まりし勇者」「刃の隊長」「死に微笑むもの、アリーシャ」といった戦士に「殻脱ぎ」を付けたり、「はじける破滅」「完全なる終わり」でコントロールしながらビートするデッキです。

兵士デッキ、忘れました。

 

スルタイ魂剥ぎ、0-2 スルタイランプ

スルタイランプ

「旅するサテュロス」、「開拓地の包囲」、「クルフィックスの狩猟者」から「地平線ノキマイラ」「砂草原のマストドン」「世界を目覚めさせるもの、ニッサ」「竜王、シムルガル」「ハイドラの繁殖主」などファッティで圧殺するでっきです。アショクでこちらの「サグのやっかいもの」を奪われて負け。2戦目もシムルガルでキオーラを奪われて奥義起動されて負け。

モダン:呪禁トラフト、0-2 トロン

トラフトと土地が手札にそろわずワムコ、天使、エムラクールに殴られて負け。

ドラゴンデッキと対戦

今日は、自宅に友達が来たのでフリーで対戦しました。

相手は、「エルフの神秘家」「森の女人像」でマナ加速して「竜王、コラガン」 「嵐の憤怒、コラガン」や「嵐息吹きのドラゴン」「大いなる狩りの巫師」「狩猟の統率者、スーラク」を叩きつけるデッキでした。

デッキは、兵士デッキで結果は1-2 で負けでした。勝ちパターンは、コラガン疾駆に「勇敢な姿勢」を合わせられた時と、「秀でた隊長」からプロテクション付与呪文を構えて、「先頭に立つもの、アナフェンザ」、「アブザンの戦僧侶」を畳み掛けられたパターンでした。負けパターンは、ドラゴンが止まらない、スーラクの獰猛で後続が速攻で殴って来て止まらないとき。

「ドロモカの命令」をトレードしてもらい散会しました。

ANT復元

MUD(茶単)は高いので、ANTを復元してみました。

2:《Underground Sea》
1:《Badlands》
1:《Volcanic Island》
1:《島/Island》
1:《沼/Swamp》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
3:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
3:《水晶鉱脈/Crystal Vein》

4:《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4:《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
4:《強迫/Duress》
2:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《思案/Ponder》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《冥府の教示者/Infernal Tutor》
1:《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
1:《むかつき/Ad Nauseam》
3:《燃え立つ願い/Burning Wish》
4:《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
4:《水蓮の花びら/Lotus Petal》
1:《炎の中の過去/Past in Flames》

1:《無垢の血/Innocent Blood》
3:《闇の腹心/Dark Confidant》
1:《不正利得/Ill-Gotten Gains》
1:《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
1:《むかつき/Ad Nauseam》
3:《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
1:《巣穴からの総出/Empty the Warrens》
4:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

回し方忘れたから、練習しなくちゃ(使命感)

兵士デッキ(スタンダード)

タルキール覇王譚発売から、使い続けている兵士デッキはスタンダードお気に入りデッキの一つです。

「秀でた隊長」に「神々の思し召し」や「抵抗の妙技」でプロテクションを付けて手札の「軍備部隊」など高コストのクリーチャーを戦闘に繰り出すデッキです。一応、「ヘリオッドの試練」を「威名の英雄」に付けて英雄的を誘発させるプランBも、あります!あります!(食い気味)

友達の戦士デッキと戦った結果は・・・ナオキです。

4:《万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon》
4:《アジャニの群れ仲間/Ajani’s Pridemate》
3:《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit》
3:《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》
2:《アブザンの戦僧侶/Abzan Battle Priest》
4:《威名の英雄/Fabled Hero》
2:《イロアスの英雄/Hero of Iroas》
4:《秀でた隊長/Preeminent Captain》
2:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
3:《軍備部隊/Armament Corps》
2:《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod》
2:《神々の思し召し/Gods Willing》
4:《抵抗の妙技/Feat of Resistance》

13:《平地/Plains》
4:《花咲く砂地/Blossoming Sands》
3:《磨かれたやせ地/Scoured Barrens》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》

2:《ヘリオッドの試練/Ordeal of Heliod》
2:《神々の思し召し/Gods Willing》
4:《停止の場/Suspension Field》
3:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
4:《消耗する負傷/Debilitating Injury》

ブルームーン発見

昨年、PT「神々の軍勢」モダンで一躍、アーキタイプとして認識されるようになったデッキ、「ブルームーン」。「血染めの月」「広がりゆく海」を張って特殊地形を多用する多色デッキのマナ基盤を封じ込めるロックデッキは、今では有名になりました。天文学でも2015年7月31日にはひと月に満月が2度現れる「ブルームーン」が見られるそうです。今日はモダンのデッキ「ブルームーン」を見ていきたいと思います。

オリジナルレシピはこちら。月が蒼くなるまで 後編(マジック公式サイト)

こちらはフィニッシャーに「波使い」とメインから「蒸気の絡みつき」が採用されていますね。「不忠の糸」はタルモゴイフ対策でしょうか。あと「ヴェンディリオン三人衆」はサイドです。

PT「ラヴニカへの回帰」 行弘 賢 月が蒼くなるまで 前篇 ではメインにユニークな「イゼットの魔除け」が後編では抜けているのも特徴です。エピソードや対戦ログは上記記事のほうが面白いので、自分はデッキレシピをこ↑こ↓に置いて帰るから。

1:《霊異種/AEtherling》
2:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
3:《呪文嵌め/Spell Snare》
2:《差し戻し/Remand》
3:《マナ漏出/Mana Leak》
3:《謎めいた命令/Cryptic Command》
4:《広がりゆく海/Spreading Seas》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《血染めの月/Blood Moon》
2:《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
1:《殴打頭蓋/Batterskull》

2:《滝の断崖/Cascade Bluffs》
3:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
11:《島/Island》
3:《山/Mountain》

3:《汚損破/Vandalblast》
2:《残響する真実/Echoing Truth》
3:《変化+点火/Turn+Burn》
3:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
2:《電解/Electrolyze》

こちらは、サイドから火力を投入、対マーフォークといったクリーチャー戦を想定しています。

奇跡コン「時を超える探索」を考える

脳内カジュアルですが、今どきの奇跡コンには「時を超えた探索」が積まれています。「渦巻く知識」や「剣を鍬に」でコントロールして墓地に溜まったリソースを変換して、ライブラリーからソリューション(「精神を刻む者、ジェイス」や「瞬唱の魔道士」)をサーチするのでしょう。

StarCityGames.com – Legacy Premier IQ 2015/06/07 Columbus Joe Lossett (晴れる屋デッキデータベースから引用)

「時を超えた探索」の効果が ”手札に加える” なのでフィニッシャーの「終末」や「天使への願い」を ”引く” ことはできないけど、青一色の現環境でメインの「赤霊破」やオムニテル相手の「造物の学者、ヴェンセール」を手札に加えるのは強いですね・・・これは強い。

自分デッキ晒し、イイすか?

2:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
3:《相殺/Counterbalance》
1:《対抗呪文/Counterspell》
1:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《マナ漏出/Mana Leak》
1:《呪文嵌め/Spell Snare》
1:《拘留の宝球/Detention Sphere》
1:《至高の評決/Supreme Verdict》
3:《天使への願い/Entreat the Angels》
4:《Force of Will》
4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《終末/Terminus》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3:《乾燥台地/Arid Mesa》
3:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1:《秘教の門/Mystic Gate》
1:《激浪の研究室/Riptide Laboratory》
4:《島/Island》
2:《平地/Plains》
3:《Tundra》
1:《Volcanic Island》
1:《Karakas》

2:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
3:《封じ込める僧侶/Containment Priest》
1:《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
1:《摩耗+損耗//Wear+Tear》
1:《血染めの月/Blood Moon》
4:《赤霊破/Red Elemental Blast》

明らかにクリーチャーの線が細いのとカウンターが腐ることがあるのが弱点かな?土地構成をみると《Tundra》を抜いてフェッチ、基本土地でマナ基盤を運用してますね。「霧深い雨林」と「乾燥台地」は「沸騰する小湖」に変えたほうがいいですね、ハッキリ分かんだね。