GP名古屋2012(かなり前)会場でご本人から頂いたサインドのカードです。独特なイラストの世界観をお持ちで名古屋エンジェルのプレイマットにはプレミアが付くほどの人気でした。観賞用です。


1マナ12/12トランプル・クリーチャーは強力ですが戦場に出たときパワーの合計が12になる様に他のクリーチャーを生け贄しないと死んでしまうという深刻なデメリット付きのカードで有名でしたが「エクソダス」のエンチャント《伏魔殿》が登場すると戦場に出たときに誘発してプレイヤーに12点ダメージを与えるコンボが考え出されました。(パンデモノート | MTG Wiki)
その後も、《もみ消し》《計略縛り》といった誘発型能力を打ち消す青スペルが登場するとお手軽能力踏み倒しコンボが成立しました。(スタイフルノート | MTG Wiki)
現在は、EDHでハルクのパーツとなっているらしいと風のうわさで聞いています。
10月の新セットローテで《ベナリア史》がスタンダードから落ちますね。イクサラン・ドミナリアと一貫して騎士デッキが組める環境だっただけに1枚コンボと言われたスタン番長が使えなくなるのは惜しいです。エルドレインのスポイラーを見ると引き続きクリーチャータイプ – 騎士のサポートは厚くモダンで《ベナリア史》を軸に騎士デッキが成立するかどうかファンとして見届けたいと思います。
10月4日に発売する新セット「エルドレインの王権」のフルスポイラーが公式で発表されましたね。感想はとりあえず騎士デッキが組みたいです。(小並感
巨人落とし
独りぼっちのユニコーン
忠誠の円環
塔への封じ込め
立派な騎士
王権のための結集
惑乱スプライト
厚かましい借り手
選択
パイ包み
乱闘の華
真夜中の騎士団
残忍な騎士
熱烈な勇者
探索する獣
恋煩いの野獣
ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
貪るトロールの王
抜け目ない狩人
鋼爪の槍
エンバレス城