本年中このブログを見て下さった方には大変ありがとうございました。パートも1年何とか勤め上げるとができ安心しています。来年も皆様におかれましては健康繁栄充実した年となります様にご祈念申し上げて2020年最後の挨拶とさせていただきます。来年はリアルEDHの楽しさを布教していきたいのでお体ご自愛下さい。
来年もよいお年を!
訂正)来年の干支を誤って表記しましたことを訂正してお詫び申し上げます。
本年中このブログを見て下さった方には大変ありがとうございました。パートも1年何とか勤め上げるとができ安心しています。来年も皆様におかれましては健康繁栄充実した年となります様にご祈念申し上げて2020年最後の挨拶とさせていただきます。来年はリアルEDHの楽しさを布教していきたいのでお体ご自愛下さい。
来年もよいお年を!
訂正)来年の干支を誤って表記しましたことを訂正してお詫び申し上げます。
休日につき夜中早くに起きてしまい深夜に更新しています。
近頃は統率者スキジリクスを考えることで頭がいっぱいだったので気分転換にスタンダードのマルドゥナイト、黒単信心の残骸を整理したところブロック構築のようなデッキになりました(どうするのこれ)。デッキチューンは
スキジリクス《無限地帯》《家路》
レガシー・エルポス《不屈の巡礼者、ゴロス》
モダン
ネオブランド《変わり樹の共生》
バントスピリット《玻璃池のミミック》《スカイクレイブの亡霊》
4cシャドウ《スカイクレイブの災い魔》
に追加アップデート検討中です。
モチベーションとしては統率者>レガシー>>ーーー>>スタンダード>モダン>パイオニアとなっており、レガシーの赤単ストームを組もうとしていた?ことを思い出しました。暇なときに手入れしたいと思います。でわ。
「ウェザーライト」の青レアで自分のライブラリーのカードをすべて追放し、その後墓地のカードを切り直し、自分のライブラリーにする2マナソーサリーです。通常、ライブラリーからカードを引けなくなるとゲームに敗北ですがレガシーの「パラダイムマーフォーク」では《タッサの神託者》の能力により合計4マナで勝利できるコンボパーツとなっています。
それはさておき、マジックの思い出のカードを紹介する当シリーズも早いものでおよそ1年経ちました。日本語文章力を付けないことにはとの焦りから手持ちのカードを自分で《実物提示教育》し始めたのがきっかけで、体調不良で休んだ時期もありましたが今まで続けてこられたのもひとえに読者の皆様のおかげと厚く感謝御礼申し上げます。まだまだ紹介したいカードもありましたが切りの良いところで当シリーズを終了したいと思います。今までご購読くださりありがとうございました。
最後に提督ありがとう。
「メルカディアン・マスクス」の緑コモンで対戦相手1人が3点のライフを得る代わりにノーコストで唱えられる、クリーチャー1体を対象としてターン終了まで+4/+4修正するインスタントです。ライフ3点を対戦相手に献上しますが毒カウンターを与えるレガシーの「感染」ではデメリットとならず、むしろその打点の高さからメインに採用されています。パウパー(コモン構築)で禁止カードとなりました。
「ストロングホールド」初出の茶レアであなたの手札の枚数よりも大きい点数のパワーを持つクリーチャーは攻撃できない3マナのアーティファクトです。手札の枚数依存で自分のクリーチャーも影響を受けるデメリットがありますが3マナと軽く序盤で手札を使い切る「MUD」のサイドボードにカーンバレットとして1枚差しされています。イラスト的には本来、無機物の橋が生命体のように襲ってくるイメージが描かれていて意外と好きなカードの一つです。「第7版」と続く「第8版」で再録されました。
「ストロングホールド」初出の黒アンコモンで対戦相手がカードを1枚捨てるたび、そのプレイヤーに2点のダメージを与える効果の3マナエンチャントです。強制的にすべての手札を捨てさせる「ウルザズ・レガシー」のアーティファクト《記憶の壺》との凶悪コンボ「メグリムジャー」が有名で《記憶の壺》は禁止カードになりました。「第7版」から「第10版」まで続けて再録され「基本セット2010」でも引き続き使うことが出来ました。亜種としてコストが1少ない「基本セット2011」の《リリアナの愛撫》があります。
「ザ・ダーク」初出の茶コモンでタップ生け贄起動で対象のプレイヤーの墓地にあるすべてのカードを追放する0マナアーティファクトです。0マナとコストが軽く色を問わず採用できるのが強みでリメイクされた《大祖始の遺産》《墓掘りの檻》と比べて甲乙つけ難いです。リアニメイトや《タルモゴイフ》「脱出」などの墓地を参照するデッキやカード対策に投入するサイドボード向けのカードです。「クロニクル」「時のらせん:タイムシフト」「基本セット2013」「基本セット2015」などで再録されました。