晴れる屋デッキ検索で《光明の繁殖蛾》入りのバントジャイルーダ(スタンダード)を参考に仮組みしました。
《灯の分身》《精鋭護衛魔道士》が足りないなどツッコミどころはありますがとりあえず一人回しして動きを確認してみたいと思います。
晴れる屋デッキ検索で《光明の繁殖蛾》入りのバントジャイルーダ(スタンダード)を参考に仮組みしました。
《灯の分身》《精鋭護衛魔道士》が足りないなどツッコミどころはありますがとりあえず一人回しして動きを確認してみたいと思います。
「ゼンディカー」初出の緑神話レアで、ニッサ・レヴェインは[+1] で《ニッサに選ばれし者》を戦場に出す、同じく[+1]であなたがコントロールするエルフにつき2点のライフを得る。[-7] でライブラリーから望む数のエルフ・クリーチャー・カードを戦場に出す初期忠誠度2のプレインズウォーカーです。 あらかじめデッキにカードを用意する点が斬新なデザインで「ニッサ・ファンクラブ」として愛用されました。《稲妻》で落ちる低い初期忠誠度はツンデレ度を表しているとも考えられますが「戦乱のゼンディカー」ではウラモグを力戦に誘導して倒しており成長たくましい姿を示してくれました。
「ゼンディカー」のレア土地で山が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたが他に少なくとも5つ以上のコントロールしている場合、クリーチャーかプレイヤーに3点ダメージを与えるタップインの特殊地形です。《風景の変容》からサーチして大量ダメージを与えるモダンの「ヴァラクート」は青を加えてティムールとし80枚デッキの相棒《空を放浪するもの、ヨーリオン》で再利用する戦略に採用されています。
「ストロングホールド」初出の茶レアであなたの手札の枚数よりも大きい点数のパワーを持つクリーチャーは攻撃できない3マナのアーティファクトです。手札の枚数依存で自分のクリーチャーも影響を受けるデメリットがありますが3マナと軽く序盤で手札を使い切る「MUD」のサイドボードにカーンバレットとして1枚差しされています。イラスト的には本来、無機物の橋が生命体のように襲ってくるイメージが描かれていて意外と好きなカードの一つです。「第7版」と続く「第8版」で再録されました。
「モダンホライゾン」の白レアで
(T):他の、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。無色か色1色を選ぶ。ターン終了時まで、それはプロテクション(その選ばれた性質)を得る。
自クリーチャー1体にプロテクションを与える能力を持つ1マナ1/21/1のコー・クレリックです。レガシーの「デス&タックス」に採用されている《ルーンの母》の同型リメイクとして「デス&タックス(モダン)」でも使えるようにデザインされています。レガシーでは《夢の巣のルールス》が禁止されて激しいメタの変化がモダンでも起こるのか注目が続くことでしょう。
「プレーンシフト」の多色レアで
翻弄する魔道士が戦場に出るに際し、土地でないカード名を1つ選ぶ。 選ばれた名前を持つ呪文は唱えられない。
能力をもつ2マナ2/2の人間・ウィザードです。選ばれたカードのプレイを禁止するヘイトベアー(2マナ2/2)で対戦相手のコンボ成立を阻止できるクリーチャーとしてモダンの「人間」ビートのメインに4積みされているほか、レガシーの「奇跡コン」のサイドに採用されています。初版である「プレーンシフト」のカードデザインはインビテーショナル優勝者の Chris Pikula によるものでイラストも本人をモチーフに描かれたものとなっています。「アラーラ再誕」で再録されました。
「イニストラードを覆う影」の赤白神話レアで、[+2]で手札を1枚捨てて1枚カードを引く。[-2]でエンチャントかタップ状態のアーティファクトまたはクリーチャー1つを追放。[-8]でライブラリーからアーティファクトかクリーチャーを1つ戦場に出す。それは速攻を得てターン終了時手札に戻す能力を持ったプレインズウォーカーです。ナヒリの エムラクール召喚のストーリーをデザインしたカードでビーストテイマーの面目躍如ですね。
自粛でリミテをする機会もなくなったので残りのBOXを開封しました。(トライランドと欲しい神話レアの枚数確定が目的)
結果はボックストッパー《原始の王者、ゴジラ》FOIL
FOIL
《沸き出る源、ジェガンサ》FOIL
《イルーナの神話》FOIL
通常神話
《銅纏いののけ者、ルーカ》
《光明の繁殖蛾》
ショーケース
《猟の頂点、スナップダックス》
塩分多めでガッカリでしたが、ルールスとヨーリオンが1枚ずつ確認できたので良かったです。シングルはトライランドをコンプ予定。
では。
「ザ・ダーク」初出のカードで各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれ6点ダメージを与える7マナインスタントです。赤の全体火力といえばXマナ可変の《地震》が有名ですがこちらは6点ダメージ固定なところが7ターン目まで唱えられないのとオーバーキルで代表的なカスレア扱いでしたが「第6版」で再録された当時、フレーバーテキストとイラストに魅せられて集めていた思い出があります。自分に6点ダメージを受けるのも痛いので全く使えませんでしたが統率者の「モーギス」に採用されています。後に5マナ5点ソーサリーでリメイクされた《破滅の刻》があります。