ニルヴァーナとともに90′ 年代のイギリスを代表するブリティッシュロックバンド、Oasis の名曲、「Champagne Supernova」をめも。
恥ずかしながら10年前までこの曲のオリジナルを知らなかったのですが、NHKの「BS洋楽グラフィティー」という番組でオアシスを初めて知り、慌ててアルバムを聴いた次第です。「Champagne Supernova/シャンペン・スーパーノヴァ」は、アルバム「Morning Glory」の中でも世界中でヒットしたノエル・ギャラガーの官能的な歌声で印象に残る一曲です。シャンペン・スーパーノヴァ – Wikipedia
その曲名の由来も謎ですが、語り掛ける歌詞も意味深でノエルの世界観に引き込まれす。(にわかな感想ですがこの曲を知らなかった自分を自分で殴ってやりたいです)私は性格的にオタク気質でパーティやお祭り騒ぎの雰囲気が苦手なのですが、この曲は自分の痛いところを突いていて中毒性がありますね。同じアルバムで au のCM曲にもなった「Don’t Look Back In Anger」も感動的で捨て曲なしの完成度となっています。