MinIO@docker S3互換ファイルサーバーを構築する

今回は AWSのNodejs 開発環境をローカルにポーティングするdockerのAWS S3互換ファイルサーバーminioを使ってみました。

DockerHub からステーブルのタグを調べたところ

minio/minio:RELEASE.2023-02-22T18-23-45Z が最新でしたが

ポート番号9000-9001だと支障が出たので

minio/minio:RELEASE.2017-08-05T00-00-53Z を使いました。

2023/2/24更新 –console-address :9001 オプションを使うことで最新版をインストール起動できました。

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https://hub.docker.com/r/minio/minio

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docker-compose.yml から要件定義していきます。

docker-compose.yml

  s3:
    image: minio/minio:latest
    ports:
      - "9000:9000"
- "9001:9001" volumes: - "s3-data:/data" - "s3-config-data:/root/.minio" command: server /data --console-address :9001" environment: - MINIO_ROOT_USER=${MINIO_ROOT_USER} - MINIO_ROOT_PASSWORD=${MINIO_ROOT_PASSWORD} - MINIO_ACCESS_KEY=minio - MINIO_SECRET_KEY=minio123 volumes: s3-data: s3-config-data:

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パスワード用.envファイルは別途用意する必要があると思いました。

vi .env
MINIO_ROOT_USER=minioUser MINIO_ROOT_PASSWORD=minioPass

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docker-compose up -d してログインすると MinIO browserが表示されました。

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初回は [Create Bucket] ボタンからS3でいうbucketを作ることができます。

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右の[Upload] ボタンでファイルをアップロード

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Nodejs アプリケーションの接続がまだうまく行きませんが頑張ります。

参考図書:Dockerによるアプリケーション開発環境構築ガイド | Amazon.co.jp

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参考URL: Docker minioのコンテナを起動させようとしたら起動直後にコンテナが落ちる

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